よろづやアンテナ

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夏は部屋に入る強い日差し、太陽光が鏡などに反射して火事の原因に


これから本格的に暑くなりますね。ただ、雨が降っているおかげで少し過ごしやすいですが、そのうちかなり暑くなるので暑さ対策をしないと。。。


そして、暑さ対策と言えば、部屋がどの向きにあるかで暑さが全然変わりますよね。例えば、私が寝ている部屋は、朝日が直接入る場所にあるので、カーテンは当然、遮光性が高いものにしています。このカーテンはとても重要で、あまりに暑い場合は、2枚にしようか検討しています。


この太陽光は実はとても危険な存在ということが、ネットニュースで紹介されていました。夏は部屋に入る強い日差し、太陽光が鏡などに反射して火事の原因になるそうです。


元記事はこちら。

原因はまさかの鏡…部屋が火事になりかけた体験を描いたイラストに驚きの声が集まる


小学校の時に、理科の実験かなにかで、虫眼鏡で火が起こるのを見た記憶がありますが、それに近い原書でしょうか。

巣鴨さん御本人が投稿しているように、部屋に置いていた鏡が太陽の光を受けて発火する、いわゆる「収れん火災」が起きてしまったのではないかと考えられる。窓にカーテンは付けているが、たまたま閉まっておらず隙間から日光が漏れていたようだ。

 


この話を見て怖いのが、ちょっとした反射するもので大火事になる可能性があるのです。

イラストを見たTwitterユーザーは「大事にならなくてよかった」「ご無事でよかった」と見舞うコメントや、一度燃えた布団が再燃する恐れもあることを伝える人も。この場合、風呂などに水を張ってしっかり水で濡らしておくことがよいそうだ。

 日差しの強い季節は特に、鏡やガラス瓶、水の入ったペットボトルなど太陽光で反射する可能性があるものの置き場所に注意しておきたい。


例えば、自分がいる場合はいいですが、部屋を留守にした場合に、自然発火していたらと思ったら怖いですよね。なので、日光が入る場所には、鏡などの反射をするものは置かないほうがいいのかもしれません。しかし、怖い話ですが、知っておいて損はない情報ですね。


夏もそうですが、外気から守るにはやっぱり遮光性の高いカーテンがおすすめですね。