私が嫌いな物二つをあげるとしたら、幽霊と虫です。最近は、幽霊的な怖さは少し軽減してきました。理由は単純に慣れですね。実際に見た事がないですし、経験もないので、リアリティがありません。
しかし、虫は別。普通に生活をしていて目の前に表れますし、何より近づいてきます。。。アリくらいならまだ大丈夫ですが、蚊になると、少し恐怖を感じます。まず、飛ぶ昆虫はすべて苦手。
コバエくらいならまだギリギリという感じ。その為、虫という虫には拒絶反応が起きます。特にゴキブリは大嫌いで、見るだけでも嫌です。
ちなみに、1970年の発売以来、累計12億冊を販売した「ジャポニカ学習帳」も表紙にカブトムシなどの大きな写真が入っているのが特徴でしたが、数年前から昆虫の写真を使うのをやめていたと知りました。そのきっかけは、教師や親から寄せられた「気持ち悪い」という声だったそうです。私は虫が嫌いだったので、確かに気持ち悪かった印象があります。
そして、ちょっと虫に関する興味深い記事を発見したんですが、どうやら大人になると虫が苦手になるというケースもあるみたいです。
>>なぜ大人になると虫が苦手になるのか？mixiとニコニコニュースのユーザーの意見をまとめてみた（Livedoorニュース）
私は子供のころから虫が苦手でしたが、大人になってから苦手になる人もいるんですね。
そして、以下は、にこにこから抜粋した意見です。
■大人になると、あれこれと考えてしまうから!?～「正直顔のドアップとか見れば誰だって嫌いになると思う」（ユノさん）、「カブトムシもよく見りゃゴキの親戚みたいだし、想像力が豊かになったんだと思うよ」（さわっちさん）
確かにまじまじと見てみると、「なんでこんな尖がった足が生えているのだろう？ なんか殻のツヤが●●に似てるし……」と、大人になるとあれこれと考えてしまうことが、苦手意識に走らせてしまっている気がする。
「魚や鳥は動きやスピードは人間と異なるが、別に気持ち悪いとは思わない。やはり、節足動物という体の構造が気持ち悪い。脚とかすぐ取れるし」（缶林彦右衛門さん）
創造力が豊かになったのが要因とありますね。子供の頃は実は、あんまり考えずに虫を触っていたのかもしれれないですね。ゴキブリが苦手という人が多いと思いますが、ゴキブリとその他の虫を一緒と考えるようになると、一気に寒気が来ますよね。
以前、 子供が貝が好きで、よく食べさせていたんですが、嫁が「貝さんのおめめがここだよ～」と教えてから、怖くなったのか食べれなくなりました。何かを意識すると苦手になるという事はよくあると思います。
以下は、mixiユーザーの意見の抜粋です。
■虫と関わる機会が減ったから!?「昆虫は生きた精密機械とも言われているしね。脊椎動物のように動作ミスが見られず、何かに興味を持つ行動を起こすこともない。本能から来る命令を淡々と実行し続けて一生を終える。感性を持つ人間からすれば、彼らを不気味な存在に思えるのも仕方がないのかも」
「小さい頃から虫が常に側に居る環境にいればそこまで嫌悪する事はなくなるはずだけどなぁ……」、「無視を嫌ってたらやっていけないのが家庭農園。最低限の農薬でつくると、あっちこっち虫食いだらけで出来上がる。レタスにナメクジでギャーギャー言ってられないんです」
確かに田舎に住んでいると虫がいるのが当たり前なので、虫にそこまで嫌悪感がないかもしれないですね。例えば別の国では虫を食べる習慣がある国もありますよね。虫は怖い物ではなく、食べ物で生きるために必要なものなのです。
そういった人からすると、気持ち悪いなんて考える必要すらない訳です。同様に、嫁の家にいる犬は、セミを食べるそうです。実際に味はおいておいて、犬も虫を気持ち悪いなんて考える事はないでしょうから、単純に食べて美味しかったら食べてしまうかもしれないですね。そう考えると、やはり、見た目の問題なんじゃないかと思う訳です。
虫が苦手な方にとっては深刻な問題ですが、そうでない人からしたら、真逆の意見をいったりします。
>>虫恐怖症？克服の仕方わかる方いらっしゃいますか？ （大手小町）
これは質問者の質問内容です。
40代女性です。とても切実な悩みです。
虫嫌い…幼虫系や特にゴキは、嫌いじゃ済まされない程！今日、今年初めて自宅マンションでゴキを発見(泣)過呼吸寸前。酷い動悸、手の震え…幸い、主人がいたので退治してもらいましたが。。
精神的にも暫くキツく、どうにか克服出来ないものかと考えています。
因みに、家族は誰も私のこの気持ちを理解出来ないようです。(私以外、虫は苦手でない)今も、また出没するのではと眠れそうにないです。少しでも楽になれる方法はないでしょうか？
私は苦手ですが、過呼吸までいく程ではないですね。ただ、本当に苦手なので、夢に出て襲われるほどです。この回答も人によって様々。
人生を楽しんでください
虫が怖い理由は何ですか？ 虫に怖い事をされましたか。その虫は何？虫恐怖症と自ら言う人は、怖い理由が（本当は）見当たらない。「だって虫よ！」「だって怖いんだもの」「虫、気持ち悪い」と言う。
どの虫なのさ、虫なら全ぶなの？ それは偏見でしょう。虫を観察すると、昆虫図鑑などを見ると、美しいと思う事すらあります。よーく、観察してみて下さい。
虫が嫌いという質問に対して、こういった回答が多いんですよね。虫をまじまじと見てください。いや、嫌いだから見れないんですよ。。。むしろ、まじまじと見てから嫌いになった人もいると思います。ちなみに、こんな人もいます。
むり虫とか、ゴキに関しては、脳の深いところで嫌う様になっているそうです。反射的に怖いと思うのは、そう言う原始的部分が働くからだそうですよ。
私も虫は駄目です。自分は痴漢も夜道もお化けも怖くないですが（笑）、虫・ゴキだけは絶対無理です。見ると頭が白くなると言うか。うちの場合、旦那と子供達がそれを重々分かっているので、虫を見つけたら騒がずに退治してくれています。私が見つけたら、トイレなどに籠ってしまいますよ。～無理なもんは、無理。そう考えるしかない。ただ、それ以上「出るかも」とかはもう意識して忘れましょう。出る時は出ます。解決になりませんが、特に旦那に理解してもらうしかないでしょう。
嫌いなものは嫌いなんですよ。むしろ、慣れるものは慣れると思いますし、生活環境もすぐに変えれるものではないでしょうし。例えば、田舎に移住して、どうしても虫がいる生活を送っていたら、自然となれる可能性もありますが、都会や都市部に生活していたら、虫と遭遇する機会も少ないですし、、、私もこのまま虫に慣れる事はないんだろうなと思います。
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