日本は物価が毎年上がっていて、悲鳴があがっているわりには給料は横ばいで、生活が苦しいと感じている人が多いのではないでしょうか。
20年前の20万円と今の20万円では、生活コストが大きく違いますからね。
いろんなものが高いと感じているこの頃で、長く働いても20万円を超えないような会社に入ってしまうと未来はないかもしれません。
勤続15年で手取り18万円未満は給料少なすぎで未来が暗い会社 結婚もできないと嘆いているそうです。
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勤続15年で手取り18万円未満の男性「従業員の未来を何も考えてない」 - ライブドアニュース
終身雇用と年功序列制が当たり前の時代は終わりを告げた。今は勤続年数が長いにもかかわらず、手取り20万円を超えないケースも珍しくないようだ。流通・小売系の会社で働く30代後半の男性(北海道/正社員/未婚)は、年収300万円。手取りは17万9000円ほどで、
「勤めて15年目になるのに、残業はないけどこの年収は低すぎると思う。将来が不安すぎて結婚なんかできるわけない。副業も禁止されてるし、従業員の未来を何も考えてないんだなと思う」
15年務めて20万円届かないってひどいですね。地方の大きくない会社だと年に数千円増えたらいいくらいの会社もゴロゴロあります。
10年で3万円しか増えないとかもありますね。。。
給料は仕事のモチベーションになりますよね。ユニクロのブラック企業の話を聞いたことがありますが、給料は大事です。
20万円以下は仕事のモチベーションも下がります
ほかにも、手取り17万5000円だという20代後半の女性(広島県/その他/正社員・職員/未婚)は、「入社してもうすぐ10年になるのに、(手取り)20万円以下は仕事のモチベーションも下がります」
とこぼす。また、日々の生活については、
「あまりお金を使わないように意識しています。1人暮らしで家賃、生活費、貯金などで気持ち的にもあまり余裕がないです。将来結婚する予定もないので、できるだけ貯金をしておきたいため娯楽費はあまり使いません」
私のまわりでも給料だったり、将来性で転職、フリーランスになった人もいますが、将来性のない会社に長くいることはリスクなります。
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