よろづやアンテナ

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IT企業の派遣社員 20代前半 年収は約250万円、手取り約月19万 テレワークで手当て減る

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今やIT業界はテレワークgが当たり前になっていますね。しかしながら、人によってはさぼったり、無駄に残業をしたりといるかもしれません。

 

以前の職場でタバコ休憩、おしゃべりなどで日の半分は仕事していないのではないかという人に出会いましたが、こんな人がテレワーク始めたらどうなるんだろうと思ったことがあります。

 

テレワークはまじめな人と、そうでない人で大きくわかれると思います。好んでテレワークをしている人ほど、そういった人が多い気がしますが。

 

そして、IT企業の派遣社員 20代前半 年収は約250万円、手取り約月19万 テレワークで手当て減るという内容がネットニュースで書かれていましたが、個人的にIT業界って最近、給料がそこまでいいわけではないし、さらに、派遣会社ならこんなものではないかと思いました。

 

こちら

手取り18.8万円、年収250万円の派遣男性 ウーバーイーツで現状打開へ - ライブドアニュース

 

「現在、実家暮らしでなんとか貯金ができているが、独立したら貯金どころか家計が赤字になる可能性すらあると思う」

 

こう危機感を募らせるのは、千葉県に住む20代前半の独身男性。IT企業で派遣社員として働いており、年収は約250万円、手取りは月18万8000円だ。

 

私が最初に勤めた会社は、総支給が10万円台でしたからね。残業して初めて20万円超えるという感じでした。今はそこまでひどくないかもしれませんが。

 

 

「平日はテレワーク勤務になったため各種手当が減った」
男性は「物価の高騰により、日々の食事や知人との交遊費にまで気を遣ってしまう」と悩みを打ち明ける。心置きなくお金を使うには何とかして収入を増やしたいところだが、

「平日はテレワーク勤務になったため各種手当が減ったほか、光熱費が多くなった。加えて電気代の値上げによるダブルパンチ」

と状況は厳しい。それでも光熱費などは実家にきちんと入れているようだ。

男性は、すでに動き出しており

「今後本業で手取りが上がるビジョンが見えないため、副業についても積極的に考えざるを得ない。今はウーバーイーツの配達員として活動中。投資やブログなどのWebコンテンツについても考案中」

と現状と今後の展望を明かした。男性の計画が実を結ぶことを祈るばかりだ。

 

少なくとも派遣会社に勤めてしまうと天井が見えているので、大きく稼ぐのは難しいでしょうね。

 

私も長年派遣会社で働いていますが、関東で働いていて技術力がある程度なるなら、フリーランスのほうが稼げる気がしますね。フリーランスがちょっと自信がない方でも、転職をすることで、給料アップ、もしくは、派遣会社より安定した会社に移籍するのも一つですし、将来的にほんとうにその会社でいいのかは早めに考えたほうがいいかもしれません。

 

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