結構前になりますが、知り合いの飲み屋さんに行って飲んでいたら、ひさしぶりになった人に、「しばらく見ない間に老けた」と言われました。
最初は、まぁ、年齢重ねているしとあんまり深く考えていませんでしたが、、、確かに鏡を見ると老けたような・・・。
もともと童顔なのでそこまで老けたといわれることはなかったのですが、老けたというキーワードはもしかしたら初めていわれたかも。いつも年齢より若いが多かったのですが、老けたというのは何か原因がと、すぐに気づけるのが毎日の飲酒です。
私は無駄にお酒が強いので、ストロングゼロ アルコール度数9%を500ml毎日3本がデフォルトでした。飲めるときは4本目に手を出すことも。
それでもそこまで気にしていなかったのですが、最近はなんか顔がおかしい。
そして、ある日、たまたまリモートワークで自分の顔が映ったとき、衝撃的に老けて見えました。それは、どちらかというと、顔が老化というよりは、疲労感的な老けに近かったのです。
確かに小じわもめだってきましたが、それよりも顔が疲労感でいっぱいの顔。これって肝臓が弱っているのではということで、実は実感があって、定期健診で少し結果がよくなかったのです。
それでも飲み続けた結果がこれなのかもしれません。
実は今は1年ぶりの禁酒をしています。ただ、ストレスになるので、週末くらいは飲むかもですが、平日は今禁酒という状態で、まだ数日なのですが、異変が改善されました。
そもそもこの異変に気付かな変えれば禁酒に至っていなかったかもしれません。その異変が、「体の渇き」です。
私の場合、のどの渇きというよりは、口の渇きでした。こんなことなかったのですが、水を飲んでも飲んでも乾くのです。
それがだんだんとひどくなっていき、少し前は、お酒を飲んで寝て、朝から口が渇き、仕事までに1リットルくらいのんで、その後も、お茶を飲み続けて、夕方になっても改善されないなんてことになってきました。
完全に体調がおかしいということで、さすがに怖くなって禁酒しました。
ちなみにのどが渇く理由はこちらにわかりやすく書かれています。
なぜ喉が渇くの? - 二日酔いのメカニズムに迫る | マイナビニュース
二日酔いの時は、脱水にも注意を!
そもそも、アルコールには利尿作用があるため、摂取した量以上の水分を体外に排泄してしまうことがあります。アルコールは末梢の血管を拡張させ、発汗を促しますから、皮膚からも水分やミネラルが失われていくこともあります。また、アセトアルデヒドの分解に必要となる酵素の働きに、水が必要です。この反応は睡眠中にも行われるので、アルコールを飲みすぎると、翌朝に脱水状態になりやすく、喉が渇いてしまうというわけなんです。
アルコールを飲みすぎると、マグネシウムやカリウム、クロール、カルシウムなどの電解質の低下が引き起こされ脱水がひどくなることもあるので、「たかが二日酔いでしょ? 喉の渇きでしょ?」と油断せずに、しっかり準備・注意したいところですね。
ちなみに調べまくったのですが、ビタミンBも失われるそうです。要は、アルコールは肝臓に負担をかけるだけじゃなくて、必要な栄養素も使って減少してしまうということです。
そして、結果、禁酒1日目は実は対象の変化はありませんでした。相変わらず口の渇きがありましたが、飲んだ日ほどではありませんでした。当然んですが。
続いて、二日目。ようやく日中帯に口が渇くという感覚が少し薄れてきました。ようやくちょっとした変化を感じることができました。
あるサイトで、年齢を重ねて40代になるとアルコールが体からなくなるまでに33時間かかるなんてことがありましたが、年齢を重ねるとだんだんとアルコールが残るようになるのかもしれません。それが毎日となると、借金しているような感じでアルコール分解で肝臓が悲鳴をあげていたのかもしれません。
とりあえず、この一気に老け込んだ顔はどこまで改善するかわかりませんが、最低限、平日は禁酒しようと思います。さすがに飲みすぎたと自分でも反省しています。
若い時はいいですが、年齢を重ねると肝臓への負担が気になりますので、サプリメントなどを併用したほうがいいと思います。私もサプリメントは異変を感じてから飲み始めました。子供のためにも若いパパでいたいので、禁酒は継続したいと思います。
肝臓のためといえば、やっぱりオルニチンが有名ですね、その他、アルコールの分解でビタミンBも使うようなので、こちらもおすすめです。
商品紹介
●肝臓エキスにしじみ900個分のオルニチンをプラスした肝機能対策サプリメント
●アルコール飲む機会が多い方の健康に