全国旅行支援で行きたい都道府県 3位 京都府 2位 沖縄県 1位は北海道だそうで、これは納得ですね。
何より、食事、魚介類が美味しそうです。以前、会社の同僚が北海道出身でしたが、魚介類はすごく自慢していた記憶があります。
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全国旅行支援で行きたい都道府県 3位「京都府」、2位「沖縄県」、1位は？（ITmedia ビジネスオンライン） - Yahoo!ニュース
調査会社ナビット（東京都千代田区）が、政府が実施中の全国旅行支援（旅行割）に関する調査結果を発表し、行きたい都道府県ランキング1位は「北海道」だった。2位は「沖縄県」、3位には「京都府」がそれぞれランクインした。
同社は男女1000人を対象に調査。行き先ランキングの4位以下は「東京都」「大阪府」「神奈川県」「静岡県」「長野県」の順で、「大分県」「三重県」は同率9位だった。
政府はコロナ禍で落ち込んだ観光業支援策として、12月下旬まで旅行割を行っている。全国が対象で、1人1泊あたり最大補助額8000円か、現地で使用可能なクーポン券を提供する。例えば、行きたい都道府県1位の北海道では「HOKKAIDO LOVE！割」が行われている。
旅行割の利用意向調査では、60.3％が「利用したい」と回答。同社は「感染者数が減少傾向にあるためか、全国旅行支援を利用したいと感じている方が多いのかもしれない」と分析している。
全国旅行支援の認知度については「知っている」と回答した人が54.9%となり、半数以上が内容を認知している結果となった。
フリークーポンの使い道に関する自由回答では「食事のグレードアップ、その地域での特産物購入、その地域でのイベントや、特別な体験に使いたい」「現地ならではの食事」「お土産を買いたい」といった意見が出ており、食事やお土産へのニーズの高さがうかがえた。
調査は男女1000人を対象に10月に実施した。
コメントです。
「北海道民ですが、この記事は嬉しいことは確かです。しかし北海道が1位になる理由は、北海道が広いこともあると思います。北海道の面積は九州と四国を合わせたより広いのです。なので北海道を1つの県と考えると有利すぎです。道民は北海道を、道央、道南、道東、道北と分けて表現したりします。それでも1つの県より広いです。」
「北海道が選ばれることはありがたいことです。北海道から本州への旅行ももっとお安くなればと道民は思っています。どうして東京から北海道へのツアーが、北海道から東京へのツアーの半額に近い価格なのか？極端な話しですが。旅行的な地域価格差別を無くして欲しいです。」
「北海道の1位はうなずける。
自然、食べ物、スケール等本州では味わえないものがたくさんある。
そして、当然コロナも東京を抜いて1位のときもある。
人間が動けば感染ひろがる。
医療崩壊も進んでいる都市もあるという。
救える命が救えなくなる。
人の命より経済優先した結果だ。」
ただ、北海道、距離があるのでちょっと住んでいる場所によっては悩ましいかもですね。
私はコロナも落ち着いてきたので、来年こそは大阪か福岡に行こうかなと思っています。
