ついに広島にも鳴門鯛焼本舗ができましたね~。全国でも私ほど、色んな場所で食べた人間は少ないと思います。まず、神戸で食べて東京で食べて、そして、福岡で食べてと、計4か所で食べています。
まずはお店の場所です。
お店は、中区の本通りにあります。
Googleの口コミレビューです。
「よく行列ができているので気になってたお店です。
薄皮なのにモチモチ、表面はパリパリのたい焼きでそんなに大きく見えない外見ではありますが中身は尻尾までぎっしり詰まっています。
お腹の部分と尻尾の部分で火の通り方が違うようで、お腹の部分のずっしりとした餡と尻尾の部分の水気が飛んだ餡の二つの食感が楽しかったです。
口当たりはいいのですが中身の量が多いので食べ続けると結構おなかにずっしりときます。
普通に甘いものが好きっていうレベルのひとなら一つで十分かも。
並んでまで食べたいかと言われると微妙ですが、並ばずに買えそうなタイミングがあればふらっと買いたくなるような良いたい焼きでした。」
「今年(2021年)9月にOPENして以来、店の前にはいつも行列が絶えず前から気になっていたので試しに並んでみた。
メインの鯛焼きは十勝産小豆あん、鳴門金時の芋あん、カスタードの計3種類で、他には広島県呉市の隠れ名物でもあるアイスもなか(フレーバーはバニラと抹茶の2種類)も置いてあった。
今回は鯛焼きの鳴門金時とカスタードを1個ずつ買ってみたが、お値段は1個240円以上と強気の設定だったがなるほど、行列が出来るだけの事は有る味だった。
次回は十勝小豆あんとアイスもなかを食してみたいが、特にアイスもなかは呉の名店:巴屋の出来にどこまで迫っているかが注目。」
ちなみに、他の店舗ではそこまで行列になっていなかった気がします。まぁ、時間帯もありますけど。
こちらがメニューです。十勝産あずきが230円で税込みです、鳴門金時いもが240円、プレミアムカスタードが260円です。
まぁ、安くはないですが、それなりに素材なりにこだわりがあるからの価格だと思います。美味しいですし。
他にもアイスもなか、抹茶もなかなんかもあります。もっと暖かくなってから食べたいメニューですね。
作っているところです。小豆にはビタミンやポリフェノールがあるそうです。いいおやつですね。
今回は小豆とカスタードクリームにしました。2個で500円は確かに安くはないかもですね。
ひさしぶりに食べましたが、相変わらず美味しいです。
外はサクサクで、中はもちもちです。これがいいのですよね。生地がいいんでしょうね。あんこも美味しいです。あんまりあんこが好きではない子供もこれは美味しかったみたいです。
カスタードクリームも同様に激うまです。
行列ができてるとちょっと悩みますが、空いている時は買いたくなるレベルです。場所的に食べ歩きなんでしょうけれど、コロナが・・・という感じですかね。なかなか、以前通りにはいかないですね。お持ち帰りでお土産もいいかもですね。
「お店情報」
店名 鳴門鯛焼本舗 広島本通店
ジャンル たい焼き・大判焼き
営業時間 10:00~22:00