よろづやアンテナ

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コロナ解雇 雇い止めが6万人超で生活困窮 仕事がある職種に転職も検討が必要

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コロナ解雇 雇い止めが6万人超で生活困窮 仕事がある職種に転職も検討が必要ではないでしょうか。雇用が不安定ということで、仕事がなくなる、突然、解雇されて生活ができなくなるということがあるようです。

 

実際に、私の知り合いの飲食店をやっているオーナーは先日、Facebookで知ったのですが、閉店していました。

 

飲食店は売り上げが半分以下になっていると言われています。実質的に生活ができなくなっている可能性もありますし、中には閉店をしたり、閉店を検討しているケースもあるのではないでしょうか。

 

ヤフーニュースに書かれていましたが、コロナ解雇・雇い止め、6万人超 増加とのこと。

コロナ解雇・雇い止め、6万人超 増加スピード速まる、厚労省集計(共同通信) - Yahoo!ニュース

 

厚生労働省は24日、新型コロナ感染拡大に関連する解雇や雇い止めが、23日時点で見込みも含めて6万439人になったと明らかにした。5万人を超えた8月31日時点から20日余りで1万人増えており、増加のスピードが若干速まった。雇用情勢が好転する兆しは見えず、失業者増に歯止めがかからない状況だ。

 

 解雇や雇い止めは5月21日に1万人を、6月4日に2万人を超えた。それ以降は1カ月前後で1万人のペースで増加していた。経済停滞が長期化し、企業が持ちこたえられず解雇や雇い止めにつながった可能性もある。

 産業別では製造業、宿泊業、飲食業、小売業、労働者派遣業の順に多かった。

 

解雇や雇い止めが多い都道府県はやっぱり東京のようですが、youtubeなどでも突然、仕事がなくなったという話をしている人もいますよね。産業別では製造業、宿泊業、飲食業、小売業、労働者派遣業に多いとのことなので、逆に仕事がある業種へ転職するのも一つだと思います。

 

私はIT関連の派遣会社に勤めています。確かに仕事は減っていますが、なくなることはないので、今のところは特に不安もなく仕事をさせてもらっています。

 

業種によってコロナの影響を大きく受けていない会社、業者もあるので、転職を検討してみるのもいいかもしれません。

 

 

ツイッターで検索するとこのコロナの解雇については色んな意見がでています。

 

「人手不足なのにコロナの影響で利用者少なくなって介護士が解雇されるってもうめちゃくちゃだよなw」

 

「コロナの影響で解雇されて来月末まで給料でなくて生活費がないから困ってますのでよろしくおねがいします」

 

「感染者数 < 解雇者数

になってきている。

コロナの影響で確実に雇用が減少してきている一方、「とにかく人手が足りない」という企業の話も良く耳にする。

ここの需給調整・マッチングがどれだけできるかが、人材会社の使命でござるサルの顔」

 

「僕の場合はコロナ禍プラス会社ぐるみでのパワハラの上、解雇が原因です。」

 

とコロナってブラックな環境を作る理由にもなっているようです。最低ですね・・・。

 

こういった状況もあるので転職もひとつの選択肢でしょうね。私の知り合いも前から考えていたようで、飲食店のほかに別の事業を展開していて、今は飲食店をしめてそちらをメインに変更しています。サラリーマンの場合は、雇われなので、転職という選択肢になりますが、こういった状況での立ち回りが考えさせられる状況になっています。

 

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