今、5歳になる娘がはまっている遊びの一つが塗り絵です。そういえば私も小さいころに塗り絵をしていた記憶がありますね。
小学生の頃は、ドラゴンボールの模写をしていました。当時はそれが流行していましたね。後は、きんけし、ミニ四駆などいろいろです。
そして、塗り絵と言えば、クレヨンですが、最近、コクヨ 透明くれよん10色 重ね塗りできて鮮やかな可愛い絵が描けると人気だそうです。
元ネタはこちら。
コクヨの「透明くれよん」がリニューアル! 線画に重ね塗りするだけでキュートな絵が描けちゃうよ
記事では、子どものお絵描きに欠かせないクレヨン。色鮮やかで温かみのあるイラストに仕上げたいときに大活躍の画材で、現在Twitter上では、とあるユニークなクレヨンが話題となっているとのこと。
同じくコクヨさんより発売中の「透明くれよん」も6/14にパッケージリニューアルにて発売です。(イラスト担当させていただきました)過去10色も発色が更に良くなり、新色6色を加えた16色入も登場です。イメージがガラリと変わる透明感を是非!https://t.co/jjMX2uwMeX pic.twitter.com/flF1147DUf
— すがわらあい (@a_sugawara) 2017年6月7日
このクレヨンが違うのはまるで透明水彩絵の具のように下絵が透けて見えるという点ですね。より表現力のある絵がかけちゃいます。
コクヨから発売されている「透明くれよん」。2013年に発売した同商品が、6月下旬にパッケージのリニューアルとともに、新たに6色(みかん・あおみどり・ぐんじょう・もも・こげちゃ・はい)を追加して発売となる。
キュートな新パッケージのイラストを担当した投稿者のすがわらあい(@a_sugawara)さんによれば、既存の10色もさらに発色がよくなっているそう。クリアな発色なので、まるで透明水彩絵の具のように下絵が透けて見えるほか、描いた直後であれば色を重ねて混ぜることもできる。イラストの幅が広がりそうなアイテムだ。
その人気の商品がこちらです。
商品の説明
スタイル:10色
また、参考になるレビューの抜粋です。
このクレヨンのいいところは何と言っても色を塗っているところの書き心地です。
柔らかくって色もよく伸びてほんとに気持ちよく塗れます。
クレヨンの見た目も透明感があって細長いキャンディのようで、小さい子供が間違えないかちょっと心配になってるほどです。色が薄いので、下絵がしっかりしている、例えば「大人のぬり絵」とかのようなきちんとした線がある絵に色を付けるのはほんとに楽しいです。
少し不満な点はもっと色数があるいいなぁ~と思います。塗った色に重ねて塗ってもあまり新しい色が作れません。あと、次の日になると少し塗った色が薄くなるように思います。鮮やさがない色なので、もっと濃い色を上から塗りたくなります。ほかの方がレビューされていたように、単品で使うのでなくこのクレヨンとほかの色鉛筆などと合わせて使うといいかなぁ~と思います。
書き心地についてのレビューが多いですが、これは実際に利用してみないと分からないと思いますので、興味がある方は、是非チェックしてみてください!