男性と女性では考え方が全然異なるものの一つが、異性に対しての恋愛感情ではないでしょうか。男性はやりたいだけの人が多いですが、女性は好きな人を探すと思います。
もちろん例外はいて、女性でもやりたいだけの場合もあるでしょうけれど、その割合はやっぱり男性のほうが体目的が多いと思います。
そして、それをさらに増やすのが女性の思わせぶりな態度かもしれません。男性は基本的に勘違いしやすいので、この子、俺の事好きなのかも、、、と勘違いすることがあります。
そこで、飲み会で同僚や上司を勘違いさせる女性の行動が参考になるので紹介したいと思います。
元ネタはこちら。
え、私のせいだったの⁉ 飲み会で同僚や上司を勘違いさせる“思わせぶりな女性”の行動4つ
女性からしたら、こっちはそのつもりがなくても、何気なくとった行動によって、男性をと勘違いをさせてしまうこともあります。例えば、学生時代に男性の場合は、この子、自分のこと好きかも、、、と思ったことがあるのではないでしょうか。
こちらの記事では、職場関係の男性がうっかり勘違いしてしまう、お酒の席での“思わせぶりな女性の行動”をご紹介しています。
やたらと褒める
日頃の感謝や尊敬の意を示すのは、職場の人間関係をスムーズに進めるための重要なポイントです。しかし、相手の仕事ぶりだけでなく、身なりや持ち物、性格などパーソナルな部分を褒めれば褒めるほど、「自分に気があるのかも」と思われてしまいます。褒めた部分が相手にとって自信のある部分ならなおさらです。
男性は素直で単純な人が多いので、褒められると真に受けてしまう人が多いもの。たとえお世辞や社交辞令、飲み会の席での場をつなぐためだけの言葉だったとしても、褒めるという行為は男性を勘違いさせてしまうことになりかねないので十分注意を。
「男性は素直で単純な人が多い」という部分がありますが、素直というよりは、欲望に対して動いているからでしょう。「興味を持たれる＝おいしいことがあるかも！」とついつい考えてしまうことがあると思います。仲良くしてもらえるから好意があるわけではないということですね。
プライベートな頼みごとをする・受ける
普段仕事中にはできないような趣味などの個人的な話題で盛り上がることもありますよね？ しかし、共通の趣味があったり話が盛り上がったからといって、プライベートな頼みごとをしたり、反対に頼みごとを受けたりすることは避けましょう。
録画した番組をダビングしてくる、お気に入りのCDを貸すといったほんの些細な行動でも、人によっては勘違いをしてしまうことも……。プライベートで関わりを持つことは、男性の好意を“受け入れている”と思われてしまいます。仕事とプライベートはきっちりと分け、必要以上に関わりすぎないよう気をつけて。
プライベートが絡むと確実に行為が持たれると思います。例えば、二人きりで飲みに行くなんて好きです！と言っているようなものです。
人によりますが、2人の空間は勘違いされやすいと思います。
仕事の悩みを相談する
仕事の悩みを相談するのも、勘違いさせてしまいやすい行動の一つです。お酒の席では、日頃話さないような話題をつい打ち明けてしまうことだってあります。しかし、相談を受けた男性にとっては「自分だけに相談してくれた」と、あなたの行為を特別なものとして捉えてしまうことも。内緒話など秘密を共有することも、男性を勘違いさせてしまいやすい行動なので注意しましょう。
プライベートの話と一緒ですね。仕事の悩みを相談するうえで、自然と仲良くなるからです。また、逆もしかりで、相談していて男性のことを本気で好きになることもあると思います。しかし、男性には奥さんが、、、というと不倫の原因になるので注意が必要です。
飲み会後、送ってもらうことが習慣になっている
飲み会後、送ってもらうことが習慣になっている
家が近かったり、帰る方向が同じであれば、飲み会後に上司や同僚男性に送ってもらうこともあるでしょう。こちらは素直に甘えているだけのつもりでも、男性は「送ってもらうということは好意があるということだ」と受け取られてしまうこともあります。もちろん厚意からくる行動ということもあるので、頑なに拒むのは失礼にあたります。ですが、送ってもらうことが当たり前になってしまうと、なかには期待を抱く男性もいます。
これも勘違いされる行為ですし、部屋に入られたら確実に襲われるでしょう。特にお酒が入っているとコントロールできなくなるので、ついついエッチしてしまった、、、という人もいるのではないでしょうか。
また、当人同士がよければいいのですが。締めくくりにもありますが。職場の人間関係がこじれてしまわないよう、飲み会での行動は十分気をつけたいですね。
以前の現場でも、彼女をとりあって雰囲気が悪くなったのをみたことがあるので、重々注意してください。
