女性が大好きなお酒の種類って、おそらくカクテルとか梅酒になるのではないでしょうか。
私は普段、甘いお酒はあまり飲みませんが、女性は、甘いお酒じゃないと飲めないという人もいると思います。
ただ、甘いお酒って実は注意が必要です。というのも、最近は砂糖の取りすぎが、体や美容に悪いことがわかっています。
その為、甘いカクテルや梅酒を飲みすぎるのはよくないのです。さらに言うと、ビールも糖質が多いので、できたら焼酎などの蒸留酒がお勧めです。
そして、最近は糖質オフの食べ物が流行っていますが、その影響でか、糖質ゼロの梅酒があるそうです。
元ネタはこちら。
砂糖ゼロ、アルコール度数38%! 男前すぎる甘くない梅酒
キャッチフレーズは「甘くないオトコの梅酒」
梅酒といえば、ほどよい甘さで飲みやすく、女性にも人気が高いリキュールだ。しかし先日、福井県若狭町を旅したとき、型破りな梅酒を見つけた。それが「BENICHU38°」(ベニチュー38ド)。砂糖など糖類を一切使っていない無糖の梅酒で、アルコール度数はなんと38%もある。
さらに、無糖というのもめずらしいらしく、梅酒は健康にもいいと言われますが、糖質が多いのです。
そして、私は梅酒は作ったことがないですが、家庭で梅酒をつくるときは、梅1kgに対し、砂糖も1kgくらい使うそうです。私もそうですが、「こんなに砂糖を使っているのか」と驚く人も多いとのこと。つまり、糖質の取りすぎになってしまう可能性があります。
キャッチフレーズは「甘くないオトコの梅酒」だが、女の筆者も飲んでみた。アルコール感が強いが、ツンと鼻を刺すような刺激はなく、香りにも梅を感じるし、味わいにも梅の酸っぱさがちゃんとある。梅の焼酎のような感じだ。ドライな味わいなので、食事にも合いそう。ロックや炭酸割りがおすすめだというが、ストレートでちびちび飲むのもいい。
味わいはなんと、梅の焼酎のような感じとの事。
ちなみにもうひとつ、「BENICHU20°」(ベニチュー20ド)もある。こちらのキャッチフレーズは「甘くないオンナの梅酒」。最後に少し糖類を加えた微糖タイプで、アルコール度数は20%。一般的な梅酒と比べれば“甘くない”という表現がピタリとくるが、「BENICHU38°」のあとに飲むと、かわいらしい甘さを感じる。
確かに梅酒の糖質が気になっていたという方もいるかもしれませんが、いきなり甘さがなくなるのも嫌~という方はは、少し糖類を加えた微糖タイプの「甘くないオンナの梅酒」がいいかもしれません。
これでもまだ甘いという方は、先ほどの糖類ゼロの梅酒を飲んでみるのもいいかもしれません。少なくも私はお酒が大好きでついつい飲みすぎてしまうので、ビールをがぶ飲みだけはしないようにしています。
「日本国内に梅酒は数千種類ありますが、甘くない梅酒はひとにぎり。梅酒は“甘いから好き”という方が多い一方で、“甘いから飲まない”という方もいる。ネットなどで、“甘くない梅酒を飲みたい”という声をみかけることもあり、開発しました」(藤本さん)
BENICHU20°のキャッチフレーズが、“甘くないオンナの梅酒”であるのはなぜ?「女性は多少甘みがあるほうがよいかと思って名づけました。ただ、BENICHU38°と両方を扱っているバーの方に話を聞くと、むしろ逆の現象も起きていて、女性がBENICHU38°を選び、男性がBENICHU20°を飲んでいるようです」(藤本さん)
私もお酒が大好きなので、そのうち、飲んでみたいと思います。