ちょっと前に、新宿歌舞伎町で追いかけられた事を記事にしたら、意外にアクセスがあってびっくりしています。
>>知人のサラリーマンが歌舞伎町のキャバクラでぼったくりに合った挙句、ボーイに追いかけれた件
それだけ、歌舞伎町でぼったくり被害にあった人が多いという事でしょうか。
まぁ、歌舞伎町は場所代が高いでしょうから、普通にビジネスしていたら割に合わないのでしょう。ただ、こういった店があると、真面目に経営しているお店にも悪影響を与えるので、なんとかして欲しいですね。
さて、キャバクラは大小関わらず、ぼったくりが当たり前に行われています。
なぜなら、酔っ払いはお金の計算がしっかりできなくなるので、簡単にだましやすいのです。しかも、小さいぼったくりだったら、面倒なので支払ってしまうんですよね。
私もこれまで、プチぼったくりは何度も経験しています。
例えば、5000円ぽっきりの約束で入っても、勝手に女の子がドリンクを飲んでいて、会計時に9千円要求されたり。
まぁ、テレビで放送されるほどのぼったくりは経験していないので、まだ良しとするところですが、でもなんか悔しい。
そこで、少しでもぼったくりに合わない為に、気を付けた方がいい事があります。
①ぼったくり被害の多い場所で飲まない
新宿、上野、池袋はぼったくりが多くて有名です。
この辺りで飲むということは、ぼったくりに会う可能性が必然的に高くなります。
新宿歌舞伎町は飲み屋さんも多く、歩いているだけで楽しいですが、キャッチには十分に注意してください。
②自動延長には注意
プチぼったくりが上手なお店は、何も言わずに自動延長します。良心的なお店であれば、入るときに、お店のシステムを説明してくれます。
イヤらしいお店は、自動延長の話をせずに、時間が来たら自動で延長させます。お客が気分よく飲んで、そろそろいい時間じゃない?と思ったら時すでに遅し。
「お会計、お二人で4万円になります」
なんてことが平気で行われます。
その為、時間のチェックはしっかりと行うか、入る前に説明がない場合は、しっかりと情報を確認しておくことが大切ですね。
③やたらドリンクを飲ませようとさせるお店には注意
キャバクラ嬢にドリンクを飲ませるかどうかは、賛否両論だと思いますが、稼ぐのが上手なお店は、一杯飲ませた後、女の子を総入れ替えします。しかも、早いローテションで。
そうする事で、ドリンク代が一気に稼げます。
酔っぱらうと、ついつい気が大きくなって、ドリンクを飲ませてしまうと思いますが、簡単にドンドン飲ませてしまうと、ドリンクがセット料金を簡単に超えてしまいます。
飲ませ過ぎには注意しましょう。
サラリーマンの憩いの場所。しかし、逆にお金を大量に失う可能性も秘めています。
個人的には、年を重ねてきた事もあり、キャバクラよりもスナックで飲む方が楽しいと思いますね。
スナックだとお客さん同士でも仲良くなれるし、何よりアットホームです。
お酒の失敗談はつきないですが、お酒はほどほどに。。。ですね!