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断酒だけでγもAST/ALTも思った程下がらず要治療が筋トレで体重減らすと効果 筋肉、運動は大事

断酒だけでγもAST/ALTも思った程下がらず要治療が筋トレで体重減らすと効果 筋肉、運動は大事だなと思うコメントがヤフーニュースでありました。

 

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大学時代にお酒を飲み始めてからもうすぐ30年。この間、お酒を飲まなかったのは妊娠中から産後すぐの約1年と、昨年3回ほど挑戦したファスティングの期間中だけ。外食の時には必ずお酒を注文するし、仕事から帰って夕飯を作る時にも、キッチンで料理しながら飲み始めることも多々。夕食後にNetflixを観る時なんて、ワインを2、3杯飲んでしまうのが当たり前。コロナ中は、ワインを週に3本くらい飲むのが普通になっていた。

 

休肝日を作ったほうがいいと思いつつ、ちょっと一杯がやめられない。そんなお酒大好きな私が1カ月のノンアルコール生活に挑戦してみた。そこで起こった心と体の変化をご紹介する。

禁酒にチャレンジしようと思った理由
お酒を飲みすぎての粗相は過去にも多々あったけれど、最近ふと「お酒に飲まれている」ことがあると自覚した。途中までは、お酒は一杯ずつを美味しいと思って飲んでいるけれど、途中から飲みたくて飲んでいるというより、コントロールができない自動運転で飲み続けている感覚。それで余計な発言をして翌日後悔したり、タクシーの中に大切な荷物を忘れてきたり。

そんな時、朝日新聞Podcastアルコール依存症を克服した記者の話を聞いて、「アルコール依存症は脳の構造が変わってしまうから、完全に治ることはない」ということを知った。自分はまだ依存症ではないけれど、このままお酒を飲み続けていたら、アルコール依存症になってもおかしくないんじゃないか。そう思った瞬間、お酒を飲む、飲まないを意識的にできるようになろう、と決めた。

奇しくも、世界中では今「ソバーキュリアス」という、あえてお酒を飲まないのがかっこいいよね、というライフスタイルが流行っている。7月は旅行先でお酒も食事も楽しみたいし、挑戦するなら今しかない! そう思い、6月の1カ月をノンアルコールで暮らすと決めた。

 

 

記事の内容より、コメントが参考になりました。

 

「若い時に仕事で毎日お酒を沢山飲んでました。その時に感じてたのはお酒は飲み過ぎると身体にも悪いかもしれないけど脳がやられるな…ってのが毎日感じてた。仕事は性に合っていて自分の店を持ってこれからもやっていきたい!!と思ったこともあったけど健康体でお酒飲んでも何も変わらず記憶飛ぶこともなく過ごしていた私でしたが脳に負担かかってることだけは感じてた。
どんなに飲んで寝不足でも一睡もしなくてもまたお酒を飲んだら麻痺するのか頑張れちゃうこともあって…これって絶対に身体に負担でしょ!!と思ったからスパッと仕事もお酒もやめた。
今は全く家では飲まなくて年に何度か友人と飲むことがあるけど二日酔いとかになると…ホントその二日酔いの日は無駄に感じる。
お酒と無縁な生活とそうじゃない生活は全く世界が変わるよ。」

 

「その昔は下戸の人は人生の3分の2くらい損してるっておもってたけど、よくよく考えたら酒飲みの方が3分の2、いやそれ以上損してると気づいた。コロナの間、家での飲酒量がかなり増えたし、最近では外飲みも増えてきた。沢山飲んでも上からか下からか出るし下手すると次の日残って無駄になるし、ほんでそこにおねぇちゃんがつく店で飲んだ日には更に無駄な出費だし、良いとこある?って思う様になってきた。
飲まない翌日の朝はなかなか目覚めも良いし、これから体のためにもどんどん飲む量を減らしていこうと思う。」

 

「いや。そうゆー事じゃなくって。知りたいのはコレ。
肝臓の数値が…って時に2か月お酒様を控えて受けた健康診断。γもAST/ALTも思った程下がらず要治療。無視して次の年は1か月の禁酒に加え体重を10kg落とした。これで全数値が改善して今じゃ好きにお酒様飲んでます。」

 

「引用元」

お酒が大好きな私が、1カ月間「禁酒」してみた結果…心と体に起きた変化(ウィメンズヘルス) - Yahoo!ニュース

 

私もお酒が好きなので、ゼロにはできないですが、筋トレ、脂肪を減らすのがいい気がしました。もちろん、毎日飲むのは負担が大きいので、休肝日は作ります。