よろづやアンテナ

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アルコール、お酒を止めると日中帯眠くなくなる、仕事のやる気がでる

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禁酒をはじめてから早くも4週目に突入しました!と言っても、完全に禁酒したわけではなくて、平日はなるべく飲まない、土日も飲まないをしています。

 

ただ、平日も全く飲まないわけではなくて、ちょっとイライラしたときとかは、ストレス解消で飲みます。

 

平均的に飲む日は2~3日にしています。以前は毎日飲んでいたので、すごい変化です。

 

まず、お酒を止めたメリットについて話しますが、それは睡眠の質が向上することです。以前は、お酒がないと寝れない体質でしたが、今はお酒がなくてもすぐに寝れるようになりました。

 

アル中みたいな状態になると、もはや、お酒なしでは寝れなくなります。これは非常にまずい状態です。

 

寝るためにお酒を飲んでいる方は、少し前の私と一緒なのですぐに改善したほうがいいです!と言いたいですが、なかなかこれが難しいのもわかっています。今でも、お酒をちょっとのみたくなると、スーパーなどで手が伸びる瞬間があります。

 

ここを、ぐっとこらえるわけです。

 

実際にアルコールやお酒が翌日に与える悪影響についてこちらに詳しく書かれています。

酒をたくさん飲んだ翌朝、気分が落ち込むワケ 医学的には、アルコールの離脱症状 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

 

寝酒を避けたい理由の1つが、睡眠の質がどんどん悪化していくからだ。酒量が多くなれば、アルコールによる酔いの作用で、一時的に覚醒度が下がる場合がほとんどだ。そのため、「麻酔が切れるのと同じで、血中のアルコール濃度が下がってくれば、覚醒しやすくなってしまいます」

 

夜中にトイレで起きてしまうということもありますし、睡眠の質が下がるのも聞いていました。翌日仕事がつらくなります。

 

 

そして、毎日飲むことの弊害がこれです。

 

もう1つの理由が、酒量が増えていってしまうこと。アルコールには依存性があるためだ。「体が慣れ、同じ酒量では次第に同じ睡眠効果を得られなくなります。そうなると、お酒を飲んでも寝付けない、あるいはすぐに目が覚めるので、さらに深酒をするという悪循環に陥るのです」(同)。それが高じれば、「アルコール依存症」を発症することもある。

 

以前は少量でも酔えていたのに、飲む量が増えるからです。

 

私は酔うためにお酒を飲むので、まさに毎日飲むと耐性がついて飲む量が増えてしまっていました。

 

お酒を飲むのが習慣になっている人は、それを止めるのが大変です。私が止めれた理由は、ずばり、老化です。

 

知り合いに急に老けたと言われて恐怖を感じて、禁酒することができました。ただ、完全禁酒は毎日飲んでいる人からしたらつらいので、ご褒美の日を決めると楽です。

 

週末のお酒のために仕事を頑張ろうとかなりますし、さらに、睡眠の質があがることと、睡眠の量が十分になることによって、翌日、眠くなりにくくなります。さらに、肝臓が疲弊している人はそれだけで、疲労感がでてきますので、それも改善していくと、仕事にやる気がでてくるようになります。

 

仮に、、、

 

仕事中に眠すぎて早く帰りたい、やる気がでない、早く仕事を終わらせて帰ってお酒を飲みたいとなっていると、あんまりよくないですね。私がそうでした。

 

最近は特に飲んだら眠くなることがありました、寝たらある程度はリセットはされますが、その時間も無駄です。

 

少なくとも、毎日飲んでいる人は飲む日を減らすことで、生活習慣が改善するのでおすすめです。

 

禁酒することで、

 

・肌質が改善する(乾燥肌になっている人はとくに)

疲労感がなくなる、仕事にやる気がでる

・太りにくくなる(肝臓を疲労している人はとくに)

・眠気が少なくなる

 

いいことづくめです。なので、平日はなるべく飲まないとか、量を減らす工夫がおすすめです。

 

後、薬剤師の方から肝臓疲労にはペパリーゼが効くそうです。サプリメントも併用することで、少しでも肝臓ケアになるかもしれません。肝臓は沈黙の臓器と言われるので、本当に注意が必要です。

 

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