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映画 インクレディブル・ハルク レビュー リヴ・タイラーが美しい 巨人ハルク同士の戦いは盛り上がる

映画 インクレディブル・ハルク レビューです。

 

まずはあらすじです。

 

あらすじ・解説
ブルース・バナー博士(エドワード・ノートン)は緑色の巨人ハルクに変身する能力を隠して生活する日々を送っていたが、ハルクの変身の秘密を知ったテロリスト(ティム・ロス)が怪人アボミネーションと化し、ニューヨークの街を襲う。恋人ベティ(リヴ・タイラー)と街を守るため、ブルースはハルクに変身して危機に立ち向かう。

 

解説: 怒りや恐怖の感情が高まると、緑色の巨人“ハルク”に変身する青年の苦悩と活躍を描くヒーロー・アクション。2003年に同名アメコミを映画化した『ハルク』のリニューアル版となる本作では、『トランスポーター』シリーズのルイ・レテリエが監督を務め、すべての要素を刷新してアクション主体の娯楽性を追求する。演技派エドワード・ノートンが主人公を熱演するほか、リヴ・タイラーティム・ロスら豪華キャストの演技合戦にも注目。

 

 

続いて、レビューの抜粋です。※ネタバレ注意

 

「アイアンマンを見た後だからか主人公の地味さ?落ち着いた雰囲気?と暗い雰囲気でどんよりした感じがありました。もう少し先にブルー出せば良かったのでは?とも思いました。
設定はベタですが、全体的に地味だなと思いました。あと、ハルクになるなら主人公の面影出したりして欲しかったです。

ちょっとモンスターパニック映画的な雰囲気があります。そっちで進めていけば良かったのでは?とも思いました。

あと、吹き替えの主人公酷かったです。
棒読み、聞き取れない、舌足らず、あまりにも酷かったです。」

 

「配信の前、ビデオ屋さん通いの頃から「インクレディブル・ハルク」観たかったんです。
長年の探し物を配信で見つけた。
そんな喜びから、点数は甘めです。

ハルクと言えばマーク・ラファロさんに慣れていて、エドワード・ノートンさんを新鮮に感じた。
脚本にもノートンさんが参加したとか。
他のマーベル作品とは一味違うように思えた。
繊細で知的なハルクもなかなか良かった~。
ノートンさんが素敵なので、それだけで幸せに思えた2時間。

2022年に観るとCGもこのぐらいかなと期待値低いので気にならない。
そして大きくて重いパソコンや、今はあまりないデジカメも登場して懐かしかった(笑)」

 

「古いのも観たほうが良いかも?

アベンジャーズの流れを理解するために観ました。昔、アニメのハルクを少し観たような記憶があり、ハルクがなんでハルクになったのかはなんとなく知っていました。でも初見の場合、これだけ見てもわからないかも。たしか、冒頭でいきなり追いかけっこしていたような。ハルクがハルクになった原因の研究所のシーンが無いので、インクレディブルじゃないハルクも見たほうが分かりやすいかも。私は確認のため、インクレディブルじゃないほうも視聴してみたのですが、忘れていただけでインクレディブルじゃないほうも観たことがあると視聴中に気づきました…。」

 

 

感想ですが、個人的には普通に楽しめました。

 

まず、リヴ・タイラーが美しいですね。面長なので、前髪があったほうが可愛いなと思いました。

 

そして、エドワード・ノートンが正義のハルクになりますが、これを悪用しようとする組織と対決というところで、バトルシーンはよかったです。

 

やっぱり敵は強くないと。

 

ということで、ストーリーはシンプルですが、こういったバトル物が好きならわりと楽しめるのではないでしょうか。めちゃくちゃ面白いというわけではないですが、見たことがなかったので、わりとよかったです。

 

インクレディブル・ハルク (吹替版)