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40代は毎日お酒を飲まないほうがいい理由 アルコール分解時間が10倍に長くなる?老化防止は断酒

40代は毎日お酒を飲まないほうがいい理由 アルコール分解時間が長くなるそうです。

 

最近、断酒をできるようになったのですが、間違いなく肌のコンディションがいいです。お酒は飲んでも週に1度か2度ですね。。

 

アラフォーになったら毎日飲むとか論外です。

 

ただ、飲む習慣ができると簡単にできないのですが、お酒は老ける要因になるだけでなく、病気の要因にもなります。

 

長く楽しむにはやっぱり適量か飲む日を減らすことしかありません。

 

毎日飲む習慣を続けていたら確実に肌の調子が悪くなったり、目の下のクマが目立ったりと健康状態が悪くなり、肝臓の状態も悪くなってきました。

 

そのため、今は平日は禁酒と決めています。

 

 

では、年齢を重ねるとアルコールの分解がどうなるのかというのがこちらに書かれていました。

 

 

1. 脱水症による皮膚の乾燥
「アルコールは膵臓や肝臓から皮膚まであらゆる粘膜に影響を及ぼし、肌の老化を進めることも。まず、脱水症状によって皮膚から水分が奪れ、乾燥してしまうのです。20年、30年とお酒を飲み続けている女性と、全く飲んでいない同年代の女性では、肌のコンディションに大きな違いが見られます。飲酒による脱水によってシワが増え、プラス10歳ほど老けて見えてしまうことも」

2. 赤みや炎症の原因にも
「アルコールは細胞組織を炎症させ、ヒスタミンなど炎症を起こす化学物質を分泌します。これによって皮膚の赤み、紅潮が生じるのです。飲酒中の顔のちょっとした赤みは大したことないと思われがちなのですが、半年、1年、2年と飲み続けるとそれが目立つようになり、定着してしまうのです」

3. 禁酒で肌は再生する?
「皮膚は他の臓器と同じように再生する力を持っています。しかしその再生力は、どれだけのダメージを受けてきたかにもよります。15〜20年お酒を飲んでいた人が禁酒をしたからといって、これまで飲んでこなかった人と同じ肌を手に入れられるわけではありません。コラーゲンの破壊によって失われた肌のハリを取り戻すのは難しいのです」

4. 肌へのダメージが低いお酒の種類
賢く飲むとしたら、どんなお酒を選ぶのがベストなのだろうか? 「アルコールの肌への影響は種類によって異なりますが、一般的にはウォッカ、ジン、テキーラなど、体内で分解されるのが早いクリアな色のお酒がベター。なんでも飲む人には、穀物を含んでいないウォッカ類がおすすめ。ジャガイモで造ったポテトウォッカは飲み心地もスムーズ。体に入っても抜けやすいんです」

5. 飲む頻度を減らす
「20歳の場合、アルコールは約3時間ほどで分解されます。40歳は平均33時間。飲酒は1日おきなど、間隔をあけるように。週に1、2回にとどめれば、肌トラブルを防ぐことができます」

 

「引用元」

美肌への近道は禁酒にあり? 肝に銘じておきたい、アルコールが肌に与える影響 | Vogue Japan

 

これ本当かどうかは明確ではないのですが、40歳は平均33時間でアルコールが分解されるとあります。

 

飲む量や体質によっても変わる気がしますが、少なくとも年齢を重ねて胃の消化力が落ちるのと同時に、肝臓も弱まると思いますので、やはり、飲みすぎはよくないですね。

 

お酒をどう飲むかは人それぞれですし、私もつい最近までほぼ毎日飲み続けていました。ただ、今は特に大丈夫だからと惰性で飲むと長い目でみたら健康に悪いのは間違いないので、タバコもそうですが、なるべく減らすように心がけることも大事だと思います。