禁酒はメリットしかない！肝臓の代謝機能が上がり、健康的な肌のターンオーバーで若返りにつながります。
ちょくちょくアップしていますが、今は平日断酒しています。
1週目はそれほど効果を感じませんでしたが、2週目あたりから変化を感じて、3週目に初めて熟睡できるようになりました。
そして、肌も明るくなったような気がします。さらに顔色もよくなり、病的だったところもよくなってきて、若返った気がします。
自分で気づけるくらいの変化です。
ちょうど今週から4週目なので、もっと見た目が若返るのではと楽しみです。ちなみに、断酒はメリットしかないので、わかりやすい内容をシェアします。
【メリット②】禁酒による肌への効果
上坂さん曰く、禁酒で肌の状態に変化が見られる理由は、アルコールのために使われていた栄養素がきちんと肌へ届けられるようになることが大きいそう。
◆アルコール分解のための栄養素を肌へ
禁酒を行うことで肝臓の代謝機能が上がり、健康的な肌作りにつながります。アルコールを代謝するためには、多くのビタミン類が使われています。お酒を控えることでそのビタミン類が、きちんと肌などへ届くようになるのです。
ほかにも、免疫力を助けたり皮膚を丈夫にするミネラルの亜鉛も、アルコールの分解のために消費されてしまいやすい栄養素。お酒を飲んでいると不足しがちになりますが、禁酒をすると肌やそのほかの部位へとしっかりと使われるので肌が整うようになります。
これは本当にそうですね。アルコール分解でビタミンも消費され、不足がちになってしまったり、また、アルコールはDNAを壊して、さらに、水分不足にさせ、体を炎症にさせてと悪いことばかりなので、断酒すると間違いなく肌にいいです。
【メリット③】禁酒により睡眠の質への効果
お酒を飲むとよく眠れると感じた経験はありませんか？ アルコールは眠りに深く関係している、自律神経にも影響を与えます。どういった影響があるのか上坂さんがお話してくれました。
◆お酒を飲むと“一時的に”寝つきはよくなる
お酒を飲んでいるときに眠くなった経験がある人は多いと思います。睡眠の仕組みとして、自律神経の中の副交感神経が優位な状態になっているときに、人は眠りにつきます。そしてアルコールは一時的に副交感神経を優位な状態にする働きがあるため、お酒を飲んでいると眠くなることがあるのです。
でも、この状態は長くは続きません。お酒を飲んだことで、眠っている状態でも肝臓がアルコールの分解のために働いてしまいます。そのため、時間が経つと自律神経で活動的な働きをする交感神経が優位となってしまい、浅い眠りになってしまうのです。
眠りが浅くなるために、途中で目が覚めることも多いでしょう。泥酔は気絶のようなものですから、すっきりもしないんです。
「引用元」
「禁酒」することで体に起こるメリットは？無理なく禁酒できる方法も解説（コスモポリタン） - Yahoo!ニュース
睡眠の質があがると当然、美肌につながります。
断酒をするコツはとにかく断酒のメリット、デメリットを理解することです。後、止めてからの我慢も必要です。
私もそうでしたが、3日というのが最初のキーワードかもです。ここを超えると断酒しやすくなるかもしれません。メリットしかないので、毎日飲んでいる方は、断酒を本気で考えてみてください。
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