アル中に肝硬変になり、肌が蛇のうろこのようにガサガサになったというyoutubeの動画を見て、あ~、断酒をスタートしてよかったと再認識しています。
私はアル中まではいっていませんが、妻に体壊すから飲む量を減らしてくれと日々、言われていました。
そして、断酒しては止めてを繰り返していたのですが、最近、ようやく平日だけですが、断酒できるようになりました。
ちょうど1年半年前くらいに知り合いから老けたと言われて、悩んでいました。
若い若いと言われてきたけど、ついに老けたかと年齢だからと思っていました。しかし、、、どうも肝臓が悪くなっているのではという意識になって、これまで肝臓の数値はそこまで悪くなかったのですが、肥満気味になってきたのもあってか、肝臓の数値が健康診断で悪くなってきました。
それでも禁酒できず、、、
しかし、ようやく最近、胃が限界を迎えて気持ち悪くなってお酒をうけつけなくなりました。
それで平日禁酒して胃が治ったので週末飲んで、でもあの気持ち悪さがあったので、2週間、平日禁酒を達成しました。
その結果、あることに気付きました。肌のコンディションがよくなってる!
1年半年前くらいから肌のしわがくっきりしだしたなと思っていました。それが続いていて、肝臓かなということで、かなり強力なサプリメントを飲んでかなり調子はよくなってきたのですが、断酒もしたことで、肌が2週間で明るくなったのがわかりました。
またきめ細やかになった気もしてきて、明らかな変化を感じました。
以前も書きましたが、謎のかゆみがある人は注意が必要なのです。こちら
古くから「皮膚は内臓の鏡」といわれますが、肝炎や肝硬変などの肝臓病の患者さんでは、皮膚に目立った異常がみられないにもかかわらず、皮膚に強いかゆみを生じることがあります。
肝臓病によるかゆみは、以下のような特徴があるといわれています。見た目に異常がなくてもかゆい
かいてもかいてもかゆみが治まらない
全身にあらわれる
かゆくて眠れない
一般的なかゆみ止めが効きにくい
このように肝臓病のかゆみは、かいても治まらない、お薬を塗っても効きにくいなど、QOLを低下させ、ときには睡眠障害の原因となります。かゆみでお悩みの方は、ひとりで悩まず、あきらめず、医師にご相談ください。
また、逆に原因のはっきりしない、しつこいかゆみが続く場合には、肝臓病などの重大な病気が潜んでいる可能性がありますので、早めに医師にご相談ください。
「引用元」
実は1年くらいまえも今もそうですが、少しかゆみがあります。
そして、ブル中野さんがお酒で肌がかさかさという話を聞いたことがあるのですが、さらにやばい動画の話があり、こちらが見つかりました。
2018年。アルコール性肝硬変により倒れ、
病院に担ぎ込まれるも、既に容態がひどく、
1週間もたないと診断される。重度肝硬変の症状により、
腹に水がパンパンに溜まり、
それによりヘソから腸が飛び出し、
黄疸で白目等が真っ黄色に。手足は膨れ上がり、全身で内出血が起きて、
皮膚はヘビのウロコの様にガサガサだった。歩く事も、起き上がる事すら困難な状態。
その上、結核も併発していた。
咳が止まらず、呼吸が苦しく、
血中酸素濃度もかなり低い状態。食事もほとんど摂れていなかった。
しかし先生方の集中的な治療により、
奇跡的に少しずつ回復をしていき、2ヶ月間の入院治療後、退院。
しかし肝硬変は治らない為、
現在も定期的に通院中。そして退院後トレーニングを再開。
「引用元」
https://playboard.co/en/channel/UCZ872cGJ2ukD1Ij5S7LtQMw
youtubeの動画をアップされていましたが、皮膚はヘビのウロコの様にガサガサ・・・。お酒は水分を失います。ただ、それだけじゃなく、肝臓が疲弊してしまうのも大きな問題につながります。
今、ちょうど断酒できたことでいろんなメリットを感じていますが、少なくとも寝落ちするためにお酒を飲んでいる人は注意が必要です。