よろづやアンテナ

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禁酒すると悪夢、怖い夢を見て寝れない

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最近、ようやく禁酒を始めました。禁酒を始めた理由は、老化です。顔がびっくりするくらい老化していました。

 

まず、ひさしぶりにあった人、と言っても1年以内にあった人ですが、老けたといわれました。最初は、まぁ、年齢でしょうと思ったのですが、

 

自分でも鏡を見て、「顔色悪いな」と思っていましたが、アルコールのせいだろうとしていました。この時点でおかしいのですが・・・。

 

そして、それを言われても飲酒を続けて、ストロングゼロ500mlを3本飲んでいました。

 

その後も、目の下のたるみ、くまがひどくなってきたと実感はしていましたが、アルコールのせいだと思って、飲み続けました。そして、ある日、リモート会議で自分の顔がぱっと映ったことがあって、「何!このひどい顔」と思いました。

 

老けたというのもありますが、間違いなく疲労感が漂う顔だったのです。

 

間違いなくお酒のせいだと感じて、肝臓の疲労を調べ上げて、いろいろと症状から私の肝臓が疲労をしていて、それが顔にもでていることがわかりました。いくら若い若いといわれても、病気には勝てません。

 

見た目も肝臓のコンディションに合わせて老化をしていったわけです。さすがにこれはまずいとうことで、今はちょうど禁酒して9日を超えました。※土曜日に一度飲んでしまいましたが

 

そして、禁酒をすると起こる現象の一つとして、私の場合は、禁酒すると悪夢、怖い夢を見て寝れないということがあります。

 

 

例えばこちらにわかりやすく書かれています。

 

第15回「飲酒をやめると眠れない」 – 医療法人仁祐会 小鳥居諫早病院

 

まさにこれです。

 

約20年前より晩酌をしています。晩酌をしないと眠りが悪く、毎日欠かすことができません。最初の頃は日本酒1合を飲んでいましたが、徐々に増え、2-3年前より毎日3合飲むようになりました。休みの日は朝から缶ビールを飲むこともあります。脂肪肝と言われたために断酒したところ一睡もできず、悪夢にうなされひどい目にあいました。1合にしましたが、不眠に悩まされています。
(50歳、男性)

 

そして回答の一部です。

 

また、アルコールの睡眠作用には耐性(効果が次第になくなる)が生じるために、1週間も飲酒を続けると、入眠の早さ、深い睡眠の増加はみられなくなり、睡眠時間は徐々に短縮していきます。
そして飲酒を中断すると、飲酒開始前よりも寝つきは悪くなり、睡眠は浅くなってたびたび目が覚め、さらにレム睡眠が反跳性に増加し、これが悪夢の原因にもなります。
アルコールの催眠効果には耐性があり、同じ睡眠効果を得るには飲酒量を増やさねばならなくなり、こうして飲酒量が増えていくのです。

 長年にわたり常用飲酒を続けると、肝臓が悪くなるだけではなく、不眠に悩まされる人が多くなります。
肝臓や睡眠の問題だけならまだ良いほうです。アルコール中毒状態になると、信頼を失くし、人間関係が崩壊し、家庭、職場、社会の問題として表れ、仕事、妻、家族を失うなど深刻な状態に陥ります。
そして、幻覚、意識障害、興奮などを呈する危険で恐ろしい振戦せん妄を発症し、ひどい場合は認知症に至ることもあるのです。

 

私はびびりで、おそらく怖い夢を観たくないという意識がさらにそれを強くしているのではないかと思います。

 

苦手な昆虫の夢、そして、幽霊の夢などを見ます。そして、金縛りもありました。

 

ただ、だんだんと睡眠の質が上がって、起きない時間が増えました。なので、最初は大変ですが、飲まないで済む体作りが必要です。

 

私は敏感なので、耳栓をして寝ました。これが意外と便利ですし、おそらく耳栓なしでは寝れないと思います。禁酒は間違いなく大事なので、今後も、禁酒によるいい効果を伝えていきたいと思います。肌もだんだんとコンディションがよくなっています。もっと早めに禁酒すればよかったです。

 

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