よろづやアンテナ

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40代から気になる老化だけじゃない肌が黄色いくすみ、茶色で透明感ない 対策方法は?

 

40代から気になる老化だけじゃない肌が黄色いくすみ、茶色で透明感ない状態になっている人が多いですよね。

 

男性は特に健康に気を付けている人が少ないので多い気がします。

 

加齢に伴う老化はとめようがないですが、緩やかにすることはできます。そして、日々の食生活が問題になることがあります。

 

まず、こちら。

 

鏡をちらっと見て、肌が黄色や茶色っぽくなっていたら、血色が悪くなっているのかも。基本的に、血色の悪くなる状態は、肌の自然な色が変化する時に起こるそう。

「血色の悪い肌は、肌が黄色や茶色になります」と話すのは、認定皮膚科医の、デンディ・エンゲルマン医師。それはグリコシル化という過程だという。

「加齢に伴い、糖分子の鎖が皮膚タンパク質に付着し、時間の経過と共に黄色がかった色合いを引き起こします」これは、明るめの肌の人が典型的になりやすく、加齢や継続的な日焼けと関連するという。

青白いもしくは、ピンク肌の人が血色が悪くなると、より黄みが強くなると、ニューヨーク市のハドレー・キング認定皮膚科医師は話す。

一方、オリーブ色の肌トーンの人は茶色みが出るという。こういった状態は、一般的に肌が暗めのトーンの人には見られないそう。肌が血色悪くなると、色の変化に加え、乾燥してカサカサし、どんよりしてくるとのこと。

 

「引用元」

肌がくすんだり、黄色っぽく見えるなら要チェック!お肌が血色悪くなってしまう理由(ウィメンズヘルス) - Yahoo!ニュース

 

 

もう一つ影響が悪いのが糖化もあります。

 

糖化によって肌が老化します。

 

「糖化」とは
糖化とは、摂取した余分な糖分が体内でたんぱく質と結びついて、細胞などを劣化させる現象のこと。糖化によって生成される終末糖化産物「AGEs」は一度できてしまうと自然には分解されにくく蓄積すると、肌や髪、骨などの老化を進行させたり、さまざまな病気を招く原因になります。

体が酸化すると「体がさびる」と言われることに対して、糖化は過剰な糖によって「体がこげる」反応とも言われます。

肌への糖化による影響
肌への糖化による影響は、以下が挙げられます。

・表皮の褐色化
・真皮の硬化
・新陳代謝の低下

糖化によって生み出されたAGEsが表皮に沈着すると肌が黄色っぽくくすんで見えたり、ゴワつきを生じて肌の透明感が失われたりします。また、AGEsが蓄積すると肌の新陳代謝が低下し、メラニンの排出が滞ることでシミが生じやすくなります。

さらに糖化が進むと、肌のハリや弾力を保つコラーゲン線維やエラスチン線維が変性・劣化し、肌のハリや弾力が失われてシワやたるみを招きます。

 

「引用元」

「肌の糖化」って?原因と影響を美容皮膚科医が解説(コスモポリタン) - Yahoo!ニュース

 

そして、、、私の場合は、お酒も関係していました・・・。

 

お酒もAGESをたくさん作りだすそうで、炎症を起こし、さらに糖化も進むそうです。

 

ということで、ここ最近、断酒の記事ばかり書いていますが、断酒して2週間で肌の質が明らかに改善したので、あえてアップしています。

 

甘いものもほんとうによくないですが、お酒もほんとうに美容と健康によくないので、せめて平日は飲まないとかルールを決めたほうがいいですね。