アラフォーになって顔のくすみ、老けたくなかったら糖質オフ、スイーツ食べるなら炭水化物減らす

最近、お酒をようやく断酒できたのですが、おかげで見た目がかなり若くなりました。健康診断もちょっと楽しみです。

昨年より体重も含めてかなり下がる気がします。

そして、見た目もよくなっているのですが、断酒効果で若く見られるようになりました。もともと若く見られていましたが、さらに若返っています。

やっぱりお酒は飲みすぎはよくないです。

お酒と一緒に老ける要因としてよく言われるのが砂糖のとりすぎです。炭水化物も糖質と同じ扱いになりますが、炭水化物は食物繊維がありますが、砂糖はただ甘いだけです。

なので、普通に炭水化物をとっているならとらなくてもいいものです。

しかし、いろんな料理に入っています。特にスイーツはそうですよね。スイーツ断ちしてからかなり経過していますが、それでも糖質オフって難しいと感じています。なので、甘いものが好きな人は要注意です。

こちらにも詳しく体の糖化について書かれています。

八木教授その通りです。糖化ストレスは全身の組織に影響を及ぼしますが、それが一番わかりやすく出てくるのが “見た目の老化”であるといえるでしょう。先に述べたように、糖化ストレスによって、肌の色が徐々に黄褐色に変化してクスミが生じ、弾力性やハリが失われ、さらにAGEsが蓄積した肌はキメがなくなってのっぺりとした状態になります。これらが顔に現れてくると“老けた顔”に見えてしまうのですね。糖化と見た目の関係についての論文もいくつか出ています。事実AGEsが肌に蓄積していたり、血糖値が高かったりすると実年齢よりも老けて見えるという研究結果が報告されています。

アンチエイジングを意識し始めてから年齢を重ねると肌がくすんで見える人が多いですが、これが糖化ですね。

透き通った肌は糖質の取りすぎから抑えることができます。

甘いものを進んで食べている人は要注意です。

八木教授まず一つは運動です。食後30分から1時間くらい経った頃、すなわち血糖値が最も高くなっている頃に軽い運動をすると体を動かさない場合に比べてグルコース・スパイクを軽減できます。運動といっても大げさに考える必要はなくて、例えば朝食後なら通勤の時になるべく階段を使うとか、ちょっと意識して体を動かすことが高血糖対策になり、それが糖化ストレスの抑制につながります。

もう一点重要なのが食事のとり方など、食習慣の改善です。血糖値を急激に上げないために「野菜を先に食べましょう」と言われるようになりました。最近よく聞かれる“ベジタブル・ファースト”の食べ方です。これによって食後血糖値の上がり方が緩やかになり、高血糖のピークも低くすることができます。グルコース・スパイクが軽減され、そこから起こる糖化を抑える効果が期待できるといえるでしょう。

「引用元」

第2回「糖化」は「老化」アンチエイジングに効果的な生活とは？ - 2ページ目 (3ページ中) - 株式会社林原食品素材事業サイト

今日からできる顔のくすみ防止、老けたくなかったら、

・砂糖が多いスイーツは控える

・炭水化物ばかりの料理はひかえる

・野菜から食べる

・食べた後に軽い運動する

・筋トレをする

・タンパク質、ビタミンなどバランスのいい食事をする

アンチエイジングを意識することで一回り若い見た目を得ることができますので、日々の努力は大事ですね。