甘いものって美味しいですよね~。私は元々甘党なので、甘いものをついつい食べてしまいます。
しかし、砂糖の摂りすぎは実は健康によくないのです。
まぁ、基本は何でも取り過ぎはよくないのですが、特に砂糖は私の考えるマイナス要因があるのです。
それは、老化に影響があるという事です。
これは実際に実験した内容だそうですが、玉子焼きに砂糖を入れる場合と、そうでない場合で、砂糖を入れた玉子焼きの方が焦げやすいというものです。
この事象が体の中にも起こって、体に焦げを発生させます。ちなみに焦げは、私たちが摂取するタンパク質と糖が結びついて発生するそうです。
私は糖の摂りすぎで老けると聞いてから、なるべく炭水化物は取らないようにしました。
なぜなら、お酒も好きだし、普段から糖分はしっかりと取っているので、炭水化物を取ると、糖分の摂りすぎになってしまうからです。
こちら
老けない人がやっている、老化の元凶「AGE」をためない生活習慣とは?(サライ.jp) - Yahoo!ニュース
なかでも二大因子とされているのが、「酸化」と「糖化」。酸化とは、呼吸に伴って体内で生じる活性酸素が、細胞のタンパク質を傷つけて劣化させるというもの。これについては、ご存知の方も多いかもしれない。
対して糖化は、聞きなれない言葉だろう。
これは、「体内で過剰になった糖がタンパク質にくっつく現象」で、糖で変性したタンパク質は「AGE(終末糖化産物)」と呼ばれている。そして、AGEは、「近年、老化との関連で注目を集めて」いるという。
美容を意識している人ならよく見るキーワードではないでしょうか。糖質の取りすぎもそうですが、高温で加熱するのもよくないです。
続いて、炭水化物の食べ物の糖分ってどれくらいあるんだろうって気になりますよね。ちょうど分かりやすいブログがあったので、紹介します。
>>砂糖に換算すると
ヤバい、、、めちゃくちゃ砂糖をとってるじゃん!という事を実感できる訳です。
例えば、コーヒーって砂糖摂りすぎかと思ったのですが、実際に作るときは、各砂糖2個あれば十分なので、そう考えると、炭水化物の糖分の量って半端ない訳です。
その為、私は最近、ごはんをなるべく食べないようにしています。理由は、他で十分取っているからです。ちなみに、GI値が異なるので、パスタやそばは血糖値があがりにくいなどの別情報もあります。
私はアンチエイジングの為に、色々とやっていますが、やっぱり食べ物には注意が必要ですね。ちなみに、私は童顔なのもあり、実年齢よりも一回りくらい下に見られます。
仕事はいい事ないですが、プライベートは若く見られると嬉しいんですよね!という事で、今後も若く見られるように日々、健康管理をしっかりとですね。
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