毎日の飲酒は老ける!見た目が若いままでいたいアラフォー男性は断酒すべきです。ということを本気で実感しているので、書いています。
かく言う私もアラフォーですが、これまで若く見らていましたが、最近は老けたと言われるようになって本格的にアンチエイジングについて考えるようになりました。
ちょうど1年半年前くらいに知り合いから「老けた」と言われました。
そこからいろいろと調べたあるサプリメントに出会ってからようやくある程度のリカバリができたものの、やっぱり飲酒を続けていました。
しかし、ある日、胃の調子が悪くなってからというもの、5年以上ぶりに断酒がまともにできました。
そこから断酒が週末を除いて継続できているのですが、もう、見た目が全然違うことがわかります。
まず一週間目。
ここは思ったほどの変化は感じませんでした。
明らかに体調が変わったのが2週間目です。
まず、熟睡できる時間がようやく増えました。一週目はとにかくすぐに目が覚めていました。
続いて、2週目に感じた大きなことは肌が明るくなったことと、小じわが目立たなくなったことです。
もともと大きなしわはなくて、目の下のちりめんじわがあったのですが、これが徐々に目立たなくなっています。
これはすごい効果です。
明らかに顔が若返っています。ある意味、アル中だったのかもしれませんが、ほぼ毎日飲んでいました。しかもかなりの量です。
それが肝臓疲労もそうですが、アルコールは分解の過程で体が炎症するのでほんとうにいいことゼロです。
たまに飲むくらいがちょうどいいのです。。。
こちらにその老ける要因が書かれています。
飲酒機会が多いほど体内にAGEsが蓄積される
ということは、当然、お酒をたくさん飲んで体内にアセトアルデヒドができる人ほど、糖化が進み、AGEsが生成されるということ。老化肌に悩むお酒好きとしては、これは目を背けられない事実です。
八木さんは、同志社大学の糖化ストレス研究センターの研究から、「実際に飲む頻度が高い人ほどAGEsが体内に多く蓄積していることが確認された」と話します。「私たちは、皮膚のAGEsの蓄積と生活習慣の関係を確認するため、日本人244人の生活調査とAGEsの測定を行い、結果を解析しました。生活習慣の中で相関関係が認められたのが、喫煙経験、飲酒習慣、睡眠時間です。飲酒習慣については、グラフのように、飲酒頻度が週4日以上のグループは、週3日以下のグループに比べてAGEsの蓄積量が高くなりました(下図)。ただ、現時点では飲酒量との関係は明確になっていません」
「引用元」
“老け”の原因はお酒? 「飲酒」と「糖化」の怖い関係 | mi-mollet NEWS FLASH<br>Lifestyle | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(2/2)
正直、いろいろと情報が書かれていますが、何より毎日飲んでいた人が断酒するとお酒がいかに体に悪いかは気づけます。
私はお酒が好きだし止める気はないんですが、長く付き合うこと、そして、若い見た目をキープしたいので平日はなるべく飲まないようにとルールを決めることにしました。