東京大田区 病院の時間が迫っていた79歳男 自転車でひき逃げ逮捕された事件がネットニュースになっていますが、実名、顔がさらされる時代です。これが理由という意味ではなく、当たり前に逃げてはダメですね・・・。
東京・大田区で、自転車に乗っていて、歩行者をはねてケガをさせて、そのまま逃走したとして、79歳の男が逮捕された。男は「病院に行く時間が迫っていた」と供述している。
警視庁蒲田署の調べによると、無職の****容疑者(79)は、今月5日午前8時半すぎ、大田区西蒲田の路上、自転車に乗っていた際、歩いていた70代の男性にぶつかってケガをさせたのに、救急車などを呼ぶことなく、そのまま逃走した疑いが持たれている。逮捕容疑は、重過失傷害と道交法違反(救護義務違反等)。
同じ大田区内に住む**容疑者。当時は、自転車で病院に向かっていたという。現場付近で、被害者の男性を、後ろから追い抜こうとしたところ、ぶつかって、男性は転倒。**容疑者は、男性を助けたり、警察官を呼ぶことなく、そのまま自転車で逃げたとのこと。
被害者の男性は、病院に運ばれたが、左大腿骨を折るなどの重傷を負った。現在も入院中で、回復の時期は分かっていないという。消防からの通報で、蒲田署が重傷ひき逃げ事件として捜査を開始。防犯カメラの映像解析などから、**容疑者を特定したという。
調べに対して**容疑者は「間違いない。病院に行く時間が迫っていた。周りの人がいたので大丈夫だと思った」などと容疑を認めている。
ルール違反の自転車による事故は後を絶たず、全国の警察が取り締まり強化している。警視庁でも、去年10月31日から、特定の悪質なケースでは、刑事処分の対象となる「赤切符」を交付する対応に乗り出した。
蒲田署によると、10月31日以降、9件の違反を取り締まっていて、このうち6件は、自転車に乗っていたのが高齢者だったという。
コメントです。
「自転車取り締まり強化ってコメントに大量にありますが無理ですよ日本の道路ではどんな立派な法律が出来ても全て有名無実です道路状況が絶望的ですからね
そもそも法律通りに取り締まってたら今だって自転車は大体逮捕されてしまいますからソレがなってない時点でお咎めなしって事ですこの事件とか被害者出たケースは例外として
そもそも車道原則ならば自転車専用道路が全ての道路にあるべきなんですよ車と並走させるならそれがまず大前提
それが無いどころかろくな幅すら無く路上駐車まみれの現状では自転車も安全を考えて歩道を走るしかなく警察も取り締まれない、それが今の現状」
「高齢者を骨折させた場合は部位にもよりますが歩けるまでに2週間以上と長引いてしまうことがあります。
すると筋肉が落ちてしまうので治った後も起き上がったりする事が難しくなったり、億劫になって、そのまま寝たきりやボケに繋がる事が少なくありません。
若者の骨折とは全く違うのです。
特に後期高齢者の場合では、そのまま健康寿命が終わってしまうということもあります。
足や腰が痛いからと、治るまではと動かない様にしているとあっという間に筋肉が落ちるのである程度は痛くても動かす事が大切です。
日頃から歩いて筋肉を落とさない様にする事は大切ですよ。」
「高齢者の自転車によるひき逃げですか。高齢者は歩道を走っても良いのだけど、歩行者が前に居たら歩く程度の速度に減速して注意して走行しないとダメですよ。病院の予約時間なんて少しぐらい遅れてもなんとか成るもんだよ。まあちゃんと逮捕されて良かったね。去年の暮だったか、青信号で横断歩道を渡ろうとした歩行者を跳ねて「ヤベー」と言ってそのまま立ち去った自転車はまだ逮捕されていないのだよね。警察も本気で捜査して欲しいものだね。」
自転車って急に止まれないようなスピードだしちゃいけないし、そもそも高齢者って運転が危険ですし、どんどん厳しくなりそうですね。
引用元はこちら
「病院の時間が迫っていて」79歳男“自転車”でひき逃げ逮捕 大ケガの歩行者を助けず「周りの人がいて大丈夫と」(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
dretec(ドリテック) 一人用 IHクッキングヒーター 卓上 電気 小型 キャンプ用品 コンロ ヒーター コンパクト ブラック |