最近、肝臓のことばかり調べています。肝臓の疲労が顔に出るようになって、一気に老け込んだといわれてしまいました。
肝臓の調子が悪いなと感じ始めたのはここ半年くらいでした。それまでは昼飲んで、夜飲んでも大丈夫でしたが、最近は昼飲んだら夜お酒を飲みたくなくなりました。
よく肝臓が弱っていると、お酒がまずい、飲みたくなくなるという話を聞いて、体が拒否しているような気がしました。
実際に、健康診断の数値も悪くなっていて、そろそろ禁酒をほんとうにしないといけないと感じていました。結果、肝臓についていろいろと調べるようになりました。
肝臓が悪いと太りやすくなるという話です。
肝臓が悪いと太るって本当?ぽっこりお腹は危険サインかも。注意すべき自覚症状も | Medicalook(メディカルック)
肝臓が悪いと太るって本当?
肝臓が悪くなると太るのは本当です。
肝臓の働きが悪くなると、脂肪や血流の代謝が鈍くなります。
さらに、脂質の消化や吸収を促進する「リパーゼ」という消化酵素の働きも鈍くなるため、太りやすくなります。また、肝硬変など、腹水(タンパクを含む体液が腹部に貯留)になるとお腹がぽっこりしたようになります。
また、よく言われることですが、アルコール分解中は、それを優先する為、エネルギーをうまく分解されなくなってしまうのも要因のようです。
つまり、飲みすぎて二日酔いとかになると、その間、うまくエネルギーを消費できないわけです。そのため、アルコールで太るというよりは、アルコールのとりすぎで肝臓が弱り、本来の働きができなくなることで太るわけです。
私の場合は、おそらく毎日最低でもストロングゼロを500ml×3本を飲んでいました。もしかすると、これが体から消える前に次のお酒みたいな感じになっていたかもしれません。
アルコールの分解は想像以上に時間がかかります。
そして、睡眠の質を大幅に下げます。すべてが悪循環です。
勘違いをしていたのですが、お酒を飲んだらすぐに眠れるからぐっすり眠れていると思い込んでいました。
肝臓が悪い時の自覚症状
・休んでも体のだるさが取れない
・疲れが溜まりやすくなる
・肩がこる
・頭が働かない
・お腹に違和感がある
上記症状がある場合、肝機能の低下が疑われるため要注意です。
まさにこれではないかと思ったことないですか?
私もいくつかありましたし、さらに言えば、太りやすくなった気がしました。
そして、禁酒して一週間ですが、徐々に体調の変化を感じています。ただ、飲みすぎた期間が長すぎて・・・すぐには改善しませんが、ただ、プラスになることは多いです。
お酒を断つって簡単ではないですし、習慣化すると余計に大変です。本格的に肝臓の数値が悪くなってもやめられない人をたくさん見ています。
ただ、人生をよく過ごしたいなら、やはりアルコールはなるべくとりすぎないようにすべきです。特に年齢を重ねると、肝臓の機能が弱くなっていきます。
そのため、お酒が好きな方は、普段から肝臓を意識して生活することをおすすめします。
肝臓のためといえば、やっぱりオルニチンが有名ですね、その他、アルコールの分解でビタミンBも使うようなので、こちらもおすすめです。
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