よろづやアンテナ

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お酒を大量に飲んで寝た後に鼻水、くしゃみ、鼻風邪の症状はアレルギー?

 

今に限ったことではないのですが、お酒が好きでよく飲むのですが、飲んだ後についついそのまま寝落ちしてしまうことが多々あります。

 

そして、お酒を大量に飲んで寝た後に鼻水、くしゃみ、鼻風邪の症状がでることが多いです。

 

そうすると妻から風邪ひいてない?と言われてしまうわけですが、これってなんなんだろうと思って調べるとおもしかしたらアレルギーの可能性があります。

 

こちら

お酒を飲んだときにクシャミや鼻水が出る理由とは - ライブドアニュース

 

「顔が赤くなって、かゆい!」
「吐き気が……」
「鼻水がでる!」

お酒をのんだときに、こんな不調を感じた人はいませんか?
その原因は、「アルコールアレルギー」を発症していたからかも!
今回は、突然発症する可能性もあるアルコールアレルギーについてRサイエンスクリニックの院長で医学博士の日比野佐和子先生にお話を聞いてきました!

日本人の約半分がアルコールアレルギー?

「日本人は約半分がアルコール分解できる酵素をもっていないと言われています」と佐和子先生。
アルコールは、肝臓で分解されて、アセトアルデヒドになります。このとき、分解しきれなかったアセトアルデヒドは、血液中に流れ出て、脂肪細胞を刺激し、アレルギーの原因となるヒスタミンを発生させます。日本人の半分は、もともとアルコールの分解酵素を持っていないと言われていて、アルコールアレルギーも発症しやすいとのこと。

 

日本人の約半分がアルコールアレルギーとあります。半分という数字だと自分があてはまっている可能性が高いですね。

 

 

主な症状は以下とのことです。

 

【アルコールアレルギーの症状】
・顔が赤くなる
・かゆくなる、じんましんや湿疹
・吐き気、下痢や腹痛
・鼻がつまる、くしゃみ、鼻水

 

下痢なんかもありますね・・・。私の場合は、鼻水ですかね。

 

アルコールアレルギーは分解酵素をもっていたとしても、体調を崩しているときや免疫が下がっているときは、発症しやすくなるとのこと。
また、花粉などのアレルギー同様、突然発症することもあるので、日々飲み過ぎに注意し、肝機能と免疫を高める生活を送ることが大切です。
【肝機能を高める】
アルコール分解酵素の働きを高めてくれるシジミなどに多く含まれるオルニチンやアラニン、肉や魚などに多く含まれるグルタミンなどのアミノ酸をバランスよく摂取するようにしましょう。

【免疫を高める】
免疫細胞の6割は腸内にあります。腸内環境を改善し、免疫細胞を活性化して、アレルギーに負けないカラダづくりをしましょう。
乳酸菌やビフィズス菌、納豆などの発酵食品を日常的に摂るようにして善玉菌を増やす食生活を。規則正しい排便生活を心がけることも大切です。

 

私は肝臓を気にしているのでサプリメントでオルチニンをとるようにしています。お酒は好きなのでサプリメント休肝日を作っていたわるようにしています。

 

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