よろづやアンテナ

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寝るときに体がかゆい理由はダニじゃなく、肝臓の疲労のせいだった?

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昨年から寝るときに体がかゆいということを経験していました。アルコールがどこまで体に悪いのかというのを知らずに、ほぼ毎日、ストロングゼロを3本以上飲み続けました。

 

かれこれこういった生活をし始めてから、4年以上になります。

 

間にいろんなことがありましたが、最近、明らかな体調の不調を感じました。それは、お酒を飲むとすぐに眠くなる、皮膚がありえないくらい乾燥する、のどが渇くということです。

 

特に外見的な変化としてはとにかく顔の老化がありえなくくらいで、特に疲労的な感じで老けていきました。なぞだったのが、深いしわはないのに、細かい小さいしわができたことです。

 

特に目の下のちりめんじわがひどくなっていき、黒いクマのようなものがひどくなり、なんだか肌色も悪くなっているような気がしました。

 

そのため、肝臓にいいといわれるサプリメントを活用していましたが、その状態は変わらず。

 

ということで、まともな休肝日もとらずにお酒を飲み続けていたのが原因で、あまりに怖くなったので、ようやく休肝日を作りました。最初は全然、変化は感じませんでしたが、5日目あたりから、なんとあれまでひどかった目の下のクマやしわが改善されはじめました。

 

正直、びっくりしました。まさかお酒がよくなかったなんて。お酒がよくないのはわかっていましたが、肝臓の状態がよくなかったとは。確かに健康診断で数値が悪かったので、ついに肝臓の状態が悪くなっていることが要因のようです。

 

ということで、若い時はいいですが年齢を重ねてきたらアルコールの分解力が落ちたり、弱っていくので毎日の飲酒は間違いなくやめたほうがいいです。

 

そしてわかったことがあります。。。平均的に女性より男性のほうが老けている人が多いと思います。スキンケアなどもあるかもしれませんが、それより生活習慣ではないかと思いました。

 

サラリーマンって飲む機会が多いですよね、仕事のストレス、そして、過度の労働。そういった環境が老ける要因となっているのではないかと思います。

 

 

身をもって禁酒の重要性を感じましたので、今後はブログでその重要性を伝えていきたいなと思いました。

 

男性の場合は、あんまり美容とか興味はないかもしれないので、タイトルにある通りですが、皮膚がかゆくなるという現象も経験しています。

 

なぜか体中が痒い...原因は肝臓病かも|Medical Tribune

 

"沈黙の臓器"とも呼ばれる肝臓は、異変が起きても本人は気付きにくいとされている。しかし、当の肝臓がその異変を密かに伝えてくれている場合もある。そのうち、意外に多いのが皮膚の痒(かゆ)みだ。「体がだるい」「手足がつる」に次いで「体が痒い」ことを自覚症状として挙げる肝臓病患者は多く、これらが3大症状となっているという。

 

これです。体のかゆみはボディクリームでも改善しません。

 

全身の痒みは肝炎や肝硬変、肝臓がんなど、肝臓の異変の症状として珍しくないというのは、医師にもあまり知られていない。特に痒みが出やすいのは「原発性胆汁性肝硬変(PBC)」で、痒みを訴える患者の割合は7割に上るとの報告もある。

 

医者でも知らないなんてびっくりですね。

 

さらに、肝炎の患者でも、痒みの自覚症状がある人は多い。鈴木教授によると、肝炎患者2,138人を対象に日本肝臓病患者団体協議会が実施した調査では、患者が訴える自覚症状として最も多い3つの症状に「体がだるい」(25.5%)や「体力が低下」(22.9%)と並んで「皮膚のかゆみ」(22.4%)が入ったという。

 

過去の記憶ってあいまいなもので、いつから体がかゆくなったのかは不明でしたが、どうも、私の場合は肝臓が原因だったのではと思えてきました。

 

まだ、禁酒5日目なので、より明確な改善がわかったら伝えていきたいと思いますが、長期のアルコール大量摂取により体のわるい変化を感じたら、禁酒をしたほうがいいと思います。

 

後、アルコールとうまく付き合うために、サプリメントもおすすめです。

 

肝臓のためといえば、やっぱりオルニチンが有名ですね、その他、アルコールの分解でビタミンBも使うようなので、こちらもおすすめです。

 

商品紹介
●肝臓エキスにしじみ900個分のオルニチンをプラスした肝機能対策サプリメント
●アルコール飲む機会が多い方の健康に