たまたまある映画を観ていて思い出しました。それは人の気持ちが分からないサイコパス社員のパワハラでうつ病、休職までおいやられた人を見たことです。
最近は減ったかもしれませんが、過去はものすごいブラックな企業、組織が当たり前にありました。
私も過去に信じられないような怒号が飛び交う職場を観たことがあります。地方にはまだそんな会社があるかもしれません。
そして、少し前にもそういった現場を観ました。会社に人間が集まれば、当然、いろんな人がいます。しかし、中には人も気持ちが分からないようなサイコパスな人って意外といます。
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一般社会に潜む身近なサイコパスの割合は?【サイコパスの話】(ラブすぽ) - goo ニュース
サイコパスは凶悪な犯罪者ばかりではなく、一般社会に普通に潜んでいることは前章で述べました。この章では、そんな身近なサイコパスの実態を探っていきます。いまやサイコパスは100人にひとりかふたりくらいの割合で存在しているといわれています。あなたの周りにも「じつはサイコパスだった」という人がいるかもしれません。
100人というと、ちょっと人の集まる場所なら軽く達する人数です。普段通っている学校や職場など、身近にそうした場所はいくらでもあるでしょう。その中にサイコパスが存在している可能性は十分にあります。成績が優秀で近寄りがたいアイツ、何を考えているのかわからないけれど魅力的なあの人。そういう人に心当たりがあったら、もしかしたらその人はサイコパスかもしれません。また、大きな街や駅に出れば、その中にサイコパスは一定数いると思っていいでしょう。むしろサイコパスと出会わないほうが希(ま)れといえます。そうした人たちとの揉(も)め事に巻き込まれないよう、注意したいものです。
結構な割合でいますよね。
サイコパスというと怖い事件を起こす人を思い出すかもしれませんが、そういった人ばかりではありません。
例えば、相手の気持ちがわからない人がいます。
こういった人って実は結構いる気がします。個人的には結構な割合でいる気がします。そして、サイコパスな人の特徴として、相手の気持ちが分からないということがあります。
例えば、平気で部下や後輩を人前で怒鳴れる人っていますよね。
人前で怒鳴られるって精神的につらいです。それを平気でやれてしまうのはその傾向があります。
コミュニケーションが苦手、嫌いな人が上司や先輩にいると大変です。日本はまだまだ年功序列なので、人材が適材適所ではないことが多々あります。
そうすると、望まない組織、チーム、上下関係が生まれることがあります。
さらに、そういったサイコパス傾向のある人が上にいると大変です。そして、さらに、論破して黙らせる系の人、自分の言う通り、考えた通りでないと納得しない人もいます。
そうやって、どんどん精神的に追い込んでいき、だんだんと逃げ道がなくなり、メンタルがやられてしまいます。
その人に仕事の相談をするしかないのですが、相談してもそういった対応をするので、負のスパイラルの関係になります。そして、人の気持ちが分からないサイコパス社員のパワハラでうつ病、休職した人を何人見ました。
実は私も過去にパワハラを受けたこともありますし、メンタルをやられたこともあります。なので、職場の雰囲気はとても大事にしています。
最近は昔と違い、叱るのではなくほめるという教育をしているという話を聞きます。今は人材は宝です。
いまだに、人を使いまわしするような職場があります。病んだやら変える。そして、次から次へと。これは派遣会社というものがあるので、容易にできるようになっています。
恐ろしいですが、ブラック企業はまだまだ存在するし、そして、日本人はなかなか逃げ出さない、まじめに耐え続けます。これも、転職をよしとしない風潮があるからです。やる気がなくてやめる人は論外ですが、つらい時はつらいといえる職場でありたいものです。
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