夫の給料が低くてイライラ、31歳で手取り20万円ボーナスなしという内容のネットニュースが紹介されていました。
今の日本はもう共働き家庭じゃないと余裕を持った生活をするのが困難になっている気がしますね。。。
以前の職場も会社の給料が安すぎて、とても結婚なんかできないと言っている人が結構いました。大手企業に勤めることができないと、奥さんが千行主婦とか、余裕なんてできないかもしれません。
情報元はこちら。
「夫の給料が低くてイライラ」26歳SE女性の不満に注目集まる - ライブドアニュース
一部抜粋です。
「子どもを産みたくても産もうと思えない生活」とイライラ
スレ主のほうはボーナスなしの手取り24~35万円で、「夫も同じくらいならもっと貯金できるのに」と苛立ってしまうという。本人に転職しないのか聞いても「転職しようかなー」と口だけで、給料が低いのに「子どもが欲しい」と言ってくることにもイライラするそうだ。
「誰のせいで子どもを産みたくても産もうと思えない生活をさせられているんだ」
と夫が憎くなることさえあるという。「離婚」の文字が頭をよぎるが、そのほかに不満はないため「給料の低さ」で離婚してもいいのかと自問自答するスレ主。同じような状況の人にどうしているか問いかけた。コメントには、「主さんが稼いでるから危機感ないのかな」など、スレ主に同情的な声が寄せられた。妻の収入が高いと離婚しやすい、プログラマーとして努力していないなら「向上心も無いものと判断し離婚した方が良い」などと離婚を勧める声もあった。
ここにある通り、給料の低さで離婚とありますが、それだけ収入は家庭を作ることにとって重要ということですね。
実際に私も月収30万円、手取りは忘れましたが、20万円半ばを切っていたくらいだと、妻が専業主婦だと生活が厳しかったです。
本当の問題は「小遣い8万円」だった!?
しかし中には「2人合わせたら月40万以上の収入があるのに余裕が無いって、どんな生活しているのですか」と素朴な疑問を投げかける人もチラホラ。これにスレ主が、お小遣いについて「私は2万円で主人が8万円ほど使っている」と答えると、スレッドの空気が一変。「給料が少ない事よりも毎月のお小遣い8万の方が問題なのでは?」「20万の給料で毎月8万の小遣いは分不相応かと誰でも思う」
といった指摘が相次いだ。確かに20万円の給料で小遣い8万円は多すぎる気がする。つまり夫は12万円しか家計に入れてないことになる。ちなみに明治安田生命の調査(2020年)によれば、20~50代夫婦のお小遣いの平均は妻が2万6384円、夫が3万3720円だった。夫で一番多いのは「3万円」だという。スレ主は「給料低い」もさることながら「小遣い多すぎ」問題も気にするべきだろう。
スレ主はこうした指摘を受け、夫と相談し、まず小遣いを4万円に減らして貯蓄額をアップ。また夫は会社で昇給面談をした結果、近々給料が上がることにもなったそうだ。「給料上がらない」とくすぶっているだけではなく、ある程度交渉が必要だったのかもしれない。夫は「それでも低いようなら転職も視野に入れる」と前向きな姿勢を見せていたという。
お小遣いについても疑問視されていますが、確かに二人合わせて手取りが40万円あったら余裕はあるでしょうけれど、結婚して働けなくなったら補助がないと厳しいですからね。
会社によっては補助がある場合もありますが、ない場合は、収入が減るのでやっぱり旦那さんには稼いでもらいたいところでしょうね。。。
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