今住んでいるところは間違いなく安全と思いますが、田舎って災害があったときは生活が大変ですよね。
父親の田舎がかなり田舎で、昔は家の前にある川に橋が木製で流されて大変だったことがあるそうです。すごいですよね。
最近はテレビなどでも災害時の対応について色々と紹介されていますが、何かあったときというのは持っておくと助かることがあります。今回、こんな商品があったんだと知ったのが、電気不要でつかる足ふみ洗濯機です。
電気が不要なので、災害時やアウトドア、キャンプなど屋外でも利用できるので、利用シーンによってはすごく使えると思いました。
それが、電気不要で衣服が洗える足踏み洗濯機 Drumi エコライフ Yirego 災害、アウトドア、キャンプにも便利です。
足踏み洗濯機 ポータブル洗濯機 小型洗濯機 時短 節水 電気不要 時短・節水の超小型足踏み洗濯機 災害グッズ 非常用 停電対策 アウトドア 日常使用 地震対策 キャンプ「Drumi」 エコライフ Yirego (グレー)
環境にやさしい設計
Drumiの97.85%は再利用およびリサイクルできる素材で製造されており、97.8%は回収できます。
使用する水や洗剤も電気洗濯機より少ない量で洗濯が可能であり、電気も不使用なため環境にとてもやさしい設計になっております。
インテリアになじみやすいデザイン&カラー
カラーはグレーとグリーンの2色をご用意。
本体は基本ホワイトで構成されており、シンプルなデザインなので様々なお部屋にマッチします。
仕様
カラー:グレー/グリーン・電源:手動(非電気)
製品寸法:L495 x W400 x H416 mm
製品重量:8.5kg
最大スピン速度:600 RPM
洗浄能力:2.0kg
材質:エンジニアリングプラスチック、アルミニウム、304ステンレス鋼
使用方法
1.蓋のロックを外す
ハンドルを手前(ペダル側)に倒し、蓋のロックを解除してから蓋を開け、中の洗剤トレイも開けておきます。
2.洗濯物と水と洗剤を入れる
ドラム内に2kg以内の洗濯物を入れ、排水口のキャップがしっかりしまっていることを確認してから蓋に水を汲んでドラム内に入れます。洗剤トレイを閉めて洗剤を入れ、蓋を閉めます。
3.ペダルを踏んで洗濯
ハンドルを裏(排水溝側)に倒し蓋をロックしたら、ペダルを踏んで洗濯し、すすぎまで完了したら排水口のキャップを外してペダルを踏み、脱水してください。脱水が完了したら衣類を取り出して完了です。
続いて、実際に利用した方のレビューです。
「洗浄~脱水まで問題なく行えます。
「脱水ができない」という方は、洗濯物の入れすぎ、または単に回転力が足りてないだけだと思われます。適切な操作をするために、説明書をきちんと読んでください。
すすぎまでは大して力も要らず、苦労しません。ずっと踏み続ける必要はなく、回転力が落ちてきたころに踏むだけでよいです。疲れるという方は無駄に踏みすぎです。
脱水段階ではペダルの抵抗が減るため、軽く回るようになりますが、その代わりに瞬間的な力が求められます。初速をつけ、思い切り踏んで勢いよく回せばきちんと脱水できます。
ドーム状のカバーに「ビチャビチャ!」と水が叩きつけられる程度の速さでなくては脱水できません。
こちらもガシガシ踏み続ける必要はありません。
コンセプト通りの良い商品ですが、「一般的な洗濯機の快適さ」を求める方には適しません。購入前に、生活に組み込めるかどうか考えることをおすすめします。」
「水を入れすぎないこと。2~3Lくらいだとドラムが良く回って洗浄力を発揮してくれる、
水の節約になり、短時間で済み、比較的静か。これなら電動の全自動洗濯機は要らない。
脱水は無理。考えてみれば、足踏み式に水を切るほどの回転力などあるはずがない。
長く使いたいので排水ホースと排水ゴムキャップの寿命は心配。これが劣化したら
常時お漏らし状態になってしまうだろうから排水ボタンとかのロック機構が欲しかった。」
そもそも、通常使いではなく、コンセプトの電気がいらないという点がポイントだと思います。
電気を一切使用せず、洗濯・すすぎに使用する水が節約できる環境にやさしいのが特徴です。
1人暮らしの方やペット用の衣類を洗いたい方、キャンプ等のアウトドアで洗濯をしたい方へオススメです。
一般的な電気洗濯機と違い、中のドラムが外せるのでお手入れが簡単です。中で発生しやすいカビや臭いの元になる汚れもサッとお手入れできます。
電気を使わずコンセントに接続する必要が無いので、水と洗剤さえあれば屋外でも使用可能。アウトドアで汚れたシャツやタオル等を家に帰る前に洗うことができます。
落雷や地震等の災害による停電や電気洗濯機が長期間使えなくなった場合でも大丈夫です。毎日洗いたいタオルや下着等をDrumiで洗えば電気が無くても毎日清潔に過ごすことができます。