自分がどちらかというと童顔なのもあるのですが、なんと一回り以上若く見られます。これは本当にうれしいことですが、個人的に実年齢はどうでもよくて、見た目の若さが重要と思います。
ちょうど話題としてはツイッターで、横山裕が奇跡の40歳と言われいますが、見た目がめちゃくちゃ若いです。
私も若く見られるのを継続したいと思って、今はアンチエイジングに色々と目覚めています。その中で、最強のアンチエイジング オートファジーだという話があります。youtubeなどでも説明されていますが、空腹時間を作ることでアンチエイジングになるということです。
こちらに詳しく書かれています。
「オートファジー」って何だ? ノーベル賞を受けた長寿の切り札(日経クロストレンド) - Yahoo!ニュース
細胞が内部の物質を分解して再利用する現象「オートファジー」が、近年の研究で老化や病気に深く関わることが分かってきたというものです。
オートファジーとは、ギリシャ語の「ファジー(食べる)」に「オート(自ら)」を組み合わせた造語だ。細胞内に存在するたんぱく質などから余計なものを取り除いて生まれ変わらせる仕組みで、メカニズムは意外とシンプル。人間の細胞内に膜が出現して、細胞内にあるたんぱく質などを包み込んで球状の構造「オートファゴソーム」を作る。このオートファゴソームに、たくさんの分解酵素が入った「リソソーム」という袋が接触・融合することで、中身のたんぱく質などが分解される。これにより、オートファゴソーム内の有害物質が除去されるとともに、たんぱく質がアミノ酸まで一度分解され、体内で新しいたんぱく質として再合成される。
オートファジーは日常的に起こっており、人間は体内の細胞の中身を少しづつ入れ替えている。体重60キログラムの成人男性の場合、1日に約240グラムのたんぱく質が体内からオートファジーによって再合成されるという。
なんとコロナにも効果があるかもということです。
オートファジーが活発であれば、感染症に対する免疫力の向上も期待できるという。オートファジーは細胞内に侵入してきた病原体を殺す役割があるうえ、ウイルスに対する抗体を作る際にも必要となる。「まだ未解明な部分も多いが、老人はオートファジーが抑制されているため、免疫力や抗体を作る能力が弱まってくる。実験では、老化したヒトのオートファジーを活性化すると、抗体を作る能力が回復することが報告されている。オートファジーは新型コロナを含む感染症への抵抗力を高める可能性がある」
後、食事も関係があります。
このオートファジーを活発化させる方法も明らかになってきている。カギを握るのが「スペルミジン」という、たんぱく質合成を助ける物質「ポリアミン」の一種だ。発酵食品に豊富に含まれており、納豆や熟成したチーズなどに多い。他にも味噌やしょうゆ、シイタケなどのきのこ類にも含まれており、「伝統的な和食を食べる生活はオートファジーが活性化しやすいと思われる。スペルミジンは体内でも合成される物質だが、加齢とともに作られる量が減る。高齢な人ほど食事から補った方がいい」(吉森氏)。
他には、赤ワインの成分もオートファジーを活性化させることが分かっている。ブドウに含まれるポリフェノールの一種「レスベラトロール」は、オートファジーを活発にし、寿命を延ばす働きがあることが動物実験で確認されている。「ワインとチーズを食べる国の平均寿命が比較的長いのは、レスベラトロールとスペルミジンを豊富に摂取し、オートファジーが活性化しているからかも」(吉森氏)
個人的には美容と健康を意識した食事をしています。揚げ物は厳禁ですし、お菓子なんかも食べなくなりました。
平日は美と健康のための食事です。朝は抜いて、昼や鮭、野菜たっぷり、夜もなるべくジャンクなものは食べません。
おかげ肌もみずみずしくなってきましたし、髪もサラサラになりました。効果は絶大です。
ちなみに、お腹はどうしても空きますが、お腹がすいた場合に、生の野菜とか、素焼きナッツは食べてもいいそうです。むしろナッツはオートファジーを活発にしてくれるそうです。
要は低糖質なものなら食べていいということだと思います。また、ナッツ自体はビタミンEが豊富ですし、これ自体が若返りの栄養がたくさんなので、間違いなくおすすめです。おつまみにもいいですね。二日酔い防止の効果もあるそうです♪