オートファジーをがんがん働かせて、若返ろうということで、可能な限りオートファジー効果を出すために、休日は17時くらいに食事をする、平日も遅くなったら、朝ごはんは糖質オフにするようにしています。
ここ1か月ほど、断酒とオートファジー効果のどちらかが効いているかわかりませんが、見た目がどんどん若返っています。
オートファジー効果はこちらに詳しく書かれています。
オートファジーが体に果たす働きは、大きく以下の3つに分けられる。
1 飢餓状態のときに栄養を作り出す
飢餓状態になったときに、細胞の中身を分解して栄養源にする。ぼぼ飢餓に近い状態で生まれてくる出生時のマウス体内では活発にオートファジーが起こっていることから人間でも同様だと推定される。
2 細胞内の新陳代謝を行う
日々、細胞の内側で分解と合成を繰り返す。「少しずつ、中身を壊しては新たなものを作るという働きは、車の部品を毎日少しずつ新品に交換することと同じ。オートファジーが続く限り、細胞は数十日単位で新車の状態に生まれ変わる」(吉森栄誉教授)。
オートファジーの仕組みは全身に約37兆個ある細胞すべてで起こっているが、特に重要なのが神経細胞や心臓の心筋細胞での働きだという。「胃や腸の表皮細胞は1日、赤血球は3~4カ月のサイクルで細胞が入れ替わるが、神経細胞や心筋細胞はほぼ一生入れ替わらないまま。だから、これらの細胞でオートファジーが正常に働かないと病気になりやすくなる。実際にオートファジーが働かない状態にしたマウスでは脳の神経細胞に問題が生じ認知症のような症状が出たり、心不全になったりすることがわかった」(吉森栄誉教授)。
3 体にとって有害な物質を狙い撃ちして除去する
オートファジーは細胞内にあるものをなんでもパクパク取り込んで分解する仕組みだと考えられてきたが、吉森栄誉教授はオートファジーには体に有害になるものを見分け、狙い撃ちして取り込む働きがあることを世界で初めて発見した[1](写真)。つまり、病原体を攻撃する「自然免疫」のような役割もオートファジーは果たしているのだ。
オートファジーが狙い撃ちするのは、病原体だけでなく、体内で増えると問題を起こす塊状態のたんぱく質(アルツハイマー病やパーキンソン病の原因となる)、穴が開いたミトコンドリアなど(活性酸素が漏れ出す)。「異常な排除すべきものだけに目印がつき、それを見分けて排除するという非常によくできた仕組みがあることもわかってきた」(吉森栄誉教授)。
「引用元」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOLM222780S2A320C2000000/
日々の生活習慣を変えるだけでアンチエイジング効果を出すことができます。
ちなみに、朝ごはんは食べても糖質オフならいいようです。野菜だけとか、ゆで卵とか、ナッツとか。
ということで明日食べる予定なのが、先日もアップしたこちらのサラダ。
正直、美味しくはないですが、美容のことを考えたら毎日でも食べたい組み合わせです。
納豆とアボカドはとにかく美容効果が高い!
そして、キャベツも食物繊維が多く、これを毎日食べると間違いなく若返ります。
ということで、糖質の取りすぎが注意なのとうまく栄養をとれるようにオートファジー効果を出したいですね。