よろづやアンテナ

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食後12時間でケトン体代謝にスイッチし、活性酸素が減り、傷ついたDNAが修復される

 

現在、ゴールデンウィークを利用してオートファジーを実践しています。16時間以上はつらいので、なるべく17時の間にごはんを食べて9時近くに食事をしています。

 

18時~10時で16時間のオートファジーになります。

 

私はかなり若く見られるので、目標はアラフィフで20代に見られるです。

 

まだ、私には若返りの余地があり、この何年もアルコール漬けだったので、ようやく平日断酒ができるようになりました。

 

さらに、できることはるので、運動や食事を気を付けています。

 

女性は特にアンチエイジングが気になると思いますが、食事や運動を気を付けるだけで大きく変わります。

 

そして、オートファジーですね。

 

少なくともお菓子を間食として間に食べ続けることは美容にも健康にもよくないです。

 

会社にも食事をまともにとらずに、間食ばかりしている人がいますが、年齢を重ねるといっきにくる可能性がありますね。

 

ということで、今日からでもできるオートファジーですが、16時間が厳しい場合は、12時間なら少し楽になりますね。

 

例えば、早めに食事ができれば、18時に食べ終わると、最後に食事をしてから12時間なので、朝の6時には12時間を超えることになります。

 

 

16時間がいいですが、継続しやすいように12時間をまずは実践でいい気がします。

 

それがこちら。

 

食後12時間で「ケトン体」代謝にスイッチ
最後にものを食べてから12時間ほどたつと、血液中の糖や肝臓に蓄えられた糖が完全に消費され、代わりに「ケトン体」がエネルギー源として使われるようになります。「ケトン体」とは、脂肪を分解したときに発生する物質です。

空腹の時間をつくらず、1日3食、つねに食べている状態では、全身の細胞は「ブドウ糖代謝」をしています。ところが、空腹になるとブドウ糖の供給が減少し、それにともなって「ケトン体代謝」に変化します。この変化を「メタボリックスイッチ」といいます。

細胞がケトン体代謝になると、

・抗酸化作用が発揮される(活性酸素が減る)
・傷ついたDNAが修復される
といった体にすばらしい変化が起こります。抗酸化作用、DNAの修復……美容やアンチエイジグに関心のある人にはおなじみですね。これによって、きれいになりながらやせることができるのです。

 

「引用元」

「16時間断食は週1回でも効果がある」3つの理由 | 健康 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

 

忙しい朝はあえて食べないという選択肢もありかもしれないですね。

 

ただ、忙しいサラリーマンの場合、夕食が遅くなりがちなので、あまりに遅い場合は、食べないなどの選択肢もありかもしれません。

 

食事、運動は誰でも気を付けられることなので、今日から実践してみてはいかがでしょうか。

 

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