外食で焼肉をするとやっぱりそこそこお金がかかるものです。我が家は4人家族ですが、おそらく外で食べると1万円は軽く超えると思います。先日、大人プラス2人で焼肉に行きましたが、お酒も入ったせいで3万円を超えました。
一度の食事で3万円を超えるってちょっとした出費になります。それがお肉を選びますが、自宅で焼肉をすれば5千円以下で済みます。我が家はなるべく節約で牛肉を買わないので、3千円以下で済みます。半額以下ですね。
ただ、自宅焼肉のデメリットはやっぱり臭いがつくこと、煙がでることではないでしょうか。脂は煙と一緒に移動するので色々とベタベタになります。
金額が安く食べれる代わりにそういった悩みもでてきます。そこで、自宅焼肉を少しでも快適に焼肉を食べたい場合は、イワタニ スモークレス焼肉グリル やきまる CB-SLG-1 が便利です。レビューより旧タイプより機能改善したようです。
商品説明です。
煙を抑える構造を実現した、カセットガス式の焼き肉専用グリルです。煙が出ることで焼き肉を遠慮しがちなマンションや高気密住宅でも、煙の発生を気にすることなく焼き肉を楽しんでいただけます。おうちで手軽に焼肉屋さん気分を味わってみませんか。
プレートの温度を高温化させないことで脂の煙化を抑える
バーナーと焼き面の間に適度に熱がこもる構造にして焼き面を約210~250℃にコントロール。焼き面を一定以上に高温化しないという熱バランスを実現しました。
脂を水皿に落とす3つのしくみ
表面の溝をスリットとつなげ脂の通り道をつくる
裏面4か所の突起により隙間をつくり、脂を効率的に落とす
裏面に約7mmの壁をつくり、脂をバーナーにかけない
ガスの直火だからお肉が美味しく焼けます
ガスの直火だから焼き面温度の立ち上がりがスピーディ。
お肉をこんがり美味しく焼くことができます。
フッ素加工のプレートだからお手入れもカンタン
プレート表面はフッ素加工されているのでこびりつかず、お手入れもカンタンです。
取り外しの際に便利な補助取っ手付き。
コンパクトサイズで使い勝手バツグン
卓上でも場所を取らないコンパクトサイズ、収納する時も省スペースです。
【本体サイズ】幅303×奥行278×高さ149mm【プレート焼き面】直径233mm
実は、旧モデルは焼肉屋さんにランチで利用したことがあったのですが、確かに火力にちょっと不満がありましたが、新しいモデルはよくなったかもですね。
個人的にはインスタントラーメンに匹敵する偉大な発明品なのではないかと感じました。家庭でにおいや煙を気にすることなく焼肉ができるというのは事実です。肉を焼くわけですから油は飛びます。タレに漬けておいた肉も焼けますが、網ではなく鉄板なので、タレは鉄板の上に残ります。残ったタレは多分焦げるんじゃないでしょうか。不便と思われるのはその程度で特に不満というわけでもありません。そういう物だと思っています。あとは大満足です。詳しく見ると、いろいろな部分でしっかりと工夫されていることに感心します。
煙を出さないためか、火力はあえて控えめな感じです。それが味にどう影響するかと心配していましたが、普通においしかったです。焼くのに時間がかかるとも感じませんでした。
安さを求めて時間制限付き食べ放題の焼き肉屋に行くぐらいならこれを買って家で食べた方がコスパが良いはず。
火力はやっぱり煙を出さないための工夫なので、ちょっと弱めなのかもしれませんが、熱はまんべんなくまわって焦げ目もつくそうです。自宅焼肉で煙が気になる方向けの商品ですね。
煙を気にせず室内で焼肉ができる!おうちで手軽に焼肉屋さん気分!
プレートの表面温度を210~250℃に一定化させることで、肉の脂が煙化することを抑制します。また、炎の上に肉の脂を落とさず、スムーズに水皿に落とすことで煙の発生を抑制します。
プレートはフッ素加工されているのでこびりつかず、お手入れもカンタンです。
卓上でも場所を取らないコンパクトサイズ、収納時も省スペースです。
本体サイズ:幅303×奥行278×高さ149mm/プレート外径:233mm/商品重量:約2.0kg/カラー:ブロンズ&ブラック/材質:[本体] 鋼板、[プレート] アルミダイカスト、[水皿] 鋼板、[バーナー] 耐熱アルミダイカスト、[点火つまみ] ABS樹脂/最大発熱量:1.0kW (900kcal/h)/連続燃焼時間:約217分 (気温20~25℃のとき強火連続燃焼にてカセットボンベを使い切るまでの実測値)/点火方式:圧電点火方式/安全装置:圧力感知安全装置 他/容器着脱方式:マグネット方式/使用ガス:イワタニカセットガス/生産国:日本 ※カセットガスは別売りです。