よろづやアンテナ

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ドイツの石鹸 ガルザイフェ 汗による黄ばみ、汚れがよくとれると話題

先日、そろそろ夏物を出そうかと思って、久しぶりに白のお気に入りのシャツをだしたら、、、なんと首元が黄ばんでしました。


しっかりと洗わずに収納したのが問題だったのか、かなりショックです。黄ばんだらとにかく漂白しかないかな~と思いますが、他にも色が落ちそうで。


そして、この汗による黄ばみに強いと評判の石鹸があるそうです。ドイツの石鹸 ガルザイフェ 汗による黄ばみ、汚れがよくとれると話題で、ニュース記事でもとりあげられています。元記事はこちら。

とにかく汚れがよく落ちる「ドイツの石鹸」


ドイツ発の石鹸「Galleseife(ガルザイフェ)」が紹介されています。

牛の胆汁を使った石鹸で、油汚れや血液に強いことで知られているが、汗による黄ばみにも有効だ。とにかく汚れがよく落ちる。ちょっとした汚れや黄ばみなら、気になるところに塗って、洗濯機に放り込むだけで十分。ブラシでこすり落とすとか、そこまでやらなくてもOK。

じつはガルザイフェというのは、牛の胆汁を使った石鹸全般を指すドイツ語だが、写真はウォッシングサロン〈Freddy leck(フレディ レック)〉のもの。


この石鹸ですが、アマゾンなどでも購入できます。

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商品の説明
Freddy Leck sein Waschsalon(フレディレック・ウォッシュサロン)とはドイツ・ベルリンに実在するコインランドリー。

オーナーのフレディ・レックは演劇を若い頃に勉強し、自分を何かで表現したいということと、「洗濯」というきれいにする行為なのにコインランドリー自体がキレイでないという矛盾を解決したいとして、このコインランドリーを立ち上げました。

店内では高級な洗濯機など、機材を充実させる一方、内装はどこか懐かしくアソビゴコロがあるものにしています。「前向きなココロとライフスタイルがつくれるようなモノ、コトをランドリーシーンから」それが彼のモットーであり、追い続けている夢です。


そして、以下は実際に購入された方の参考になるレビューの抜粋です。

夫が夏に寝巻きにしていたコットン100%のTシャツを出したら襟元に黄ばみが出ていました。
箱に書いてあるように襟元を濡らして直接擦り付けて手で揉み洗いしてから洗濯機でいつも通り洗濯したところ、かなり薄くなっていました。何度か繰り返せば黄ばみも取れると思います。

ユニクロのエアリズムのようなコットンではない白い服を石鹸水にして押し洗いしてみると、青っぽい水になりました。きっと黒い洋服と洗濯した時の色移りがあったのだと思います。元々真っ白に見えていたので。

衣替えの時期にはこの石鹸で洗ってから洗濯して収納すると良さそうです。それと石鹸水にした時にはとても泡立ちが良くて驚きました。牛の胆汁を使用しているので仕方ありませんが油の匂いが他の固形洗濯石鹸よりも強いので、もう少し匂いが弱ければ☆5です。

匂いがちょっとあるようですが、黄ばみに強いと評判です。後、あんまり洗濯機で洗えないような手洗いが必要なものにもいいかもしれないですね。黄ばみに強いものを探していた方は参考にしてみてください。