インフラエンジニアを初めて12年以上が経過しますが、この仕事も常に学びが多いので楽ではありませんが、色々とやりがいがあります。ただ、仕事の中でも面倒だなと感じる仕事の一つが、資料作成だったり、打ち合わせの議事録作成です。
システム提案、構築していく中で、ユーザーと認識の齟齬が起きないように、そして、エビデンスとしても使われるのですが、それなりに工数がとられます。また、議事録も人によって各レベルが変わり、細かく書く人だと、そうとう文字に起こすのに時間がかかると思います。例えば、議事録が一日仕事になったり。。。
議事録って会社や人によって形式が様々です。ある会社は結果だけ書くように言われたり、ある会社では経緯を書くように言われたり。ようは後から分かりやすければいいのですが。結果だけだと、なんでこうなったのかわからないこともありますからね。
ちょうど今の現場は議事録を書く人がいないので残念ながら私が担当しています。議事録は何気にセンスがいるので、簡単な仕事ではありません。ただ、会社によって議事録が軽視されている場合は、新人にとりあえず書かせて意味があまりないなんてこともありますが。
さて、議事録の粒度はおいておいて、音声を文字にするのがそれなりに大変です。特に話をするのが大好きな人が集まると、議事録を作成するだけで、かなりの時間と労力をとられます。
また、打ち合わせで話を進めるのが得意な人ならいいのですが、無駄な会話が多い場合も、議事録作成がそれまた大変な作業に変わります。
最近携わっている仕事もなぜか議事録担当にさせられて、長いときだと4時間以上繰り広げられた会話を文章にする必要があり、半日以上かかることもあります。この労力をどうにか軽減したい、、、と思うことがよくありますが、議事録は本当に重要です。
特に担当者の性格が悪い場合、言った、言わないの話でバトルになることもあります。その為、エビデンスとして議事録は絶対に作成しておいたほうがいいです。
そして、この大変な作業である議事録作成ですが、少しでも楽になる方法はないかと思っていたら、、、ありました、あったらいいなというソフト。
そこで紹介したい、画期的なソフトが「AmiVoice SP2」です。
最先端音声認識技術AmiVoiceを駆使することで、各種報告書や電子メールの 作成などのビジネス用途、チャットやブログなどのプライベートでの使用など、 入力作業の効率化を実現!
声認識ソフトAmiVoice®SP2はWindows上で動作するほとんどのアプリケーションに対応可能で、話すだけで文字入力できる音声認識ソフトウェア。最先端音声認識技術AmiVoiceを駆使することで、各種報告書や電子メールの 作成などのビジネス用途、チャットやブログなどのプライベートでの使用など、 入力作業の効率化を導きます。
前のバージョンと比較して、認識精度大幅UP、操作性UP、音声ファイルからの書き起こし時間短縮など。音声認識技術AmiVoiceを駆使することで、各種報告書や電子メールなどのビジネス用途、チャットやブログなどのプライベートでの使用など、入力作業の効率化を実現します。AmiVoiceが安心・快適・簡単な音声認識ライフを提案します。
③同音異義語も簡単修正
【短縮ポイント】
②会議やインタビューなど録音距離が遠い環境下で録音された音声ファイルは音声認識できませんが、付属のヘッドセットマイクで聞いた内容をしゃべってテキストボックスに入力。
音声入力なら1分間に約200文字相当の入力ができるのでタイピングするより断然はやい!
③過去に作成した文書ファイルから辞書に登録されていない単語を自動的に検出し、
過去の議事録や原稿などユーザーの文書スタイル(単語+前後の文脈情報)を学習できるから、使うほどに認識率を向上できます。
④読み込んだ音声ファイルを認識して文字化する機能 ※1
その他にもいろいろな機能があります。(一部紹介)
音声認識ソフト AmiVoice®SP2紹介動画
こんな方にオススメの製品です
こんな方に最適です!
そして以下は参考になるレビューの抜粋です。
5~6年前にドラゴンスピーチで大うけ!とても人前での使用に堪えませんでした。やっと実用の時代到来でしょうか、普通の速さで話して当たり前に入力されます。辞書は使用される方に依存しますので今後のトレーニング成果が使用が楽しみです。