ITよろづや

ITから生活の参考になる情報を備忘録代わりに残していきます

VMware ESXi7で新機能が不要な場合は仮想マシンのバージョンアップは非推奨

VMware ESXiで新機能が不要な場合は仮想マシンのバージョンアップは非推奨という内容ですが、このあたりの情報をあんまり意識せずに作業をしていることがあるかもしれません。

 

例えば、バージョンの古い環境から新しい環境へ仮想マシンを移行する場合、当たり前のようにバージョンアップ作業をしていましたが、実はこれ推奨ではないようです。

 

以下はその文言が書かれているKBです。

https://kb.vmware.com/s/article/1010675?lang=ja 

 

以下は抜粋です。

 

仮想マシンを最新のハードウェアバージョンにアップグレードすることは、1つのシステムから新しいシステムにドライブを取り換えることと物理的に同じです。その成功は、ハードウェアの変更に直面したゲストOSの回復力にかかっています。新しいバージョンで公開されている新機能が不要な場合は、仮想ハードウェアバージョンをアップグレードすることをお勧めしません。


仮想マシンの仮想ハードウェアバージョンをアップグレードする前に、アップグレード後に問題が発生した場合に備えて、仮想マシンのスナップショットまたはバックアップを作成してください。

 

つまり、仮想マシンのバージョンアップはリスクを伴うということを理解しておく必要があります。その為、バージョンアップをする場合は、スナップショットもしくはバックアップを実施するとあります。

 

そういった影響があるということをあまり理解せずに、ただ最新にしておけばいいというものではないということですね。

 

その為、新しいバージョンの新機能を確認して必要がなければ移行時に敢えてバージョンアップをする必要はないということになります。とはいえ、バージョンアップすることのほうが多い気がしますが。個人的な経験でバージョンアップで問題が起きたことがないですが、何かあった時の対応は必須ですね。