昨年(2017年)のふるさと納税は、初めておせちを注文してみました。実はこれまでおせちって高くて注文したことがなかったんですが、ふるさと納税なら実質ほぼ無料で利用できるので、いつものように楽天のふるさと納税を利用しました。
楽天でほぼ無料になるのは、ポイントのおかげですね。
そして、選んだのは、楽天市場でも人気の博多久松特製プレミアムオードブル和洋中にしました。我が家はこれまでおせちを注文したことがないのですが、ふるさと納税を利用して初めてのおせちです。
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メニュー的に子供も好きそうな感じだったので、こちらにしました。私は自宅でお酒も飲むので、おさけのつまみにもいいかな~とチョイス。ちょうど年末くらいに到着するといいと思っていたら、、、なんと12月の初旬に到着。うーんという感じでしたが、味はよかったです。
そして、このおせちに限りませんが、ふるさと納税はかなりお得に地方の特産物などを楽しめます。しかし、これが適用されずに失敗したという例があるそうです。
意外と知らないかもしれませんが、所得税を支払っていない専業主婦はふるさと納税をしても控除されず注意が必要です。元記事はこちら。
ふるさと納税「単なる善意の寄付」になる落とし穴…会社員、専業主婦は要注意
そう、専業主婦の場合は、所得を納めていないので、ふるさと納税のメリットを得られないことになるわけです。
「納税者が」というところがポイントだそうで、収入がない専業主婦はそもそも所得税や住民税を納めておらず、税制上のメリットを得られないということを知らずにふるさと納税をしているケースがありますし、知らないまま続けている人もいるかもしれないですね。
後、もう一つ参考になったのが、医療費控除などを確定申告する場合、ワンストップ特例は無効になってしまうということです。これ知らない人多いんじゃないかな~。
この点も見逃されることがある。医療費がかさんだため医療費控除の確定申告をしたものの、ワンストップ特例制度を使っていることから、ふるさと納税に関する申告はしなかったという人が自らの体験をSNSなどに投稿。「単なる善意の寄付になってしまった」「高い授業料だった」として悔やんでいた
ということで、ふるさと納税は便利でお得ですが、注意してくださいね。
そして、ここからさらにふるさと納税をお得に利用する方法を紹介します。それは、いつもブログでオススメしているポイントサイトの「ハピタス」を利用する方法です。
ハピタスで、楽天の場合、購入金額の1%がポイントバックされます。また、貯まったポイントは「1pt=1円」で換金できるので、ちょっとしたお小遣い稼ぎにもなりますね。他にもふるさと納税サイトなども利用できるので、使わない手はないと思います。
商品券などでニュースでも話題になっているふるさと納税。まだ実践した事がない方は、すごくお得な仕組みなので、是非、活用してみてください!
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