以前、ニュースで若者の4割が恋人が欲しくないと言っているという衝撃的な情報が流れているのを見ました。
草食系男子という言葉がかなり前に流行し、今は、恋人すら欲しいと思わなくなったのかとびっくりしました。
確かに、私のまわりでは、彼女を欲しがらない20代男性が増えています。
理由は、面倒だとか、生活ができないとかいうものです。
確かに、今の日本経済の中では、一人暮らしの方がまだ、楽に生活できると考えるのが妥当なのかもしれません。
私もある、上場企業に勤めていますが、独身社員と家庭を持つ社員の給料が一緒だったりします。大手企業にも関わらず、家庭持ちだからといって、待遇が一切ないのです。
企業がこんな状態だったら、余計に結婚しようなんて思わないですよね。
さて、生活が大変な既婚者ですが、奥さんに財布を握られている家庭は、たいていお小遣い制になると思います。
世の中には、年収1000万円でも月のお小遣いが5000円という事があるそうです。
>>年収1000万円でも小遣い「月5000円」 そんな夫の悲しいランチとは(ネタりか)
”ソフトブレーン・フィールド(本社・東京)が実施した「夫のお小遣い実態調査」(2015年6月23日)によると、「夫のお小遣い額」の平均は、「昼食代込み」の場合で4万5000円強、「昼食代込みではない」場合で3万円強で、平均は約3万6900円だった。前回調査より、1233円上がったそうだ。1か月に4万円以下で、ランチ代込み。これって、少ない? それとも十分?”
他にも、、、
「お小遣いに昼食代、含まれてたらキツイよね」という人もいれば、「昼食代を小遣いに含めるのは嫁の罠なんじゃないかなw」という人も。極端な例では、「年収1000万あってもお小遣い5000円しかもらえず、毎食カロリーメイトの上司がいます」というツイートもあった。
うーん、なんとも切ない話でしょうか。
男性として1000万円稼げるというのは、あるステータスのように見えますが、お小遣いが5000円なんて、、、
そこで、アンケートをとりたいと思います。今、毎月のお小遣いはいくらもらっていますか?
奥さんがお金の管理をしっかりとしている場合は、お小遣い制にしたほうが、家庭は安泰という場合があると思います。
私の母親は、お金の管理が全然できていなかった関係で、離婚してしまいましたが・・・。
そう考えると、お金って、人生においてすごく重要な要素なんだと思います。奥さんがお金の管理をしっかりしてくる家庭は、旦那さんも仕事に集中できるのかもしれませんね。
そして、このお小遣いについての集計結果です。この結果からわかることですが、5000円以下でやりくりをしている人もいるということですね。中には10万以上という方もいますし、お小遣い制ではない方もいます。
我が家もお小遣い制ではなく財布は私が握っています。私の同僚も共働きで同様ですね。奥さんが働いていると、ダブルインカムがあるので、お小遣いにしなくてもいいかもしれません。
そして、これまでのコメントも紹介します。
10万円以上
結婚はやっぱり楽ではないので、若いうちにどれだけ稼げるようになるかを考える必要があると思います。