よろづやアンテナ

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人の目が怖い 視線恐怖症を経験してから学んだ精神病の本当のつらさ



最近、かなり精神的に厳しい場所で仕事をしている関係で、過去のブログの記事を漁っていたら、昔、相当病んでいた頃の記事を発見しました。


当時のリアルの感覚で生々しい感じだったので、今回、敢えてこのブログに転載する事にしました。


この記事は2008年の頃の記事になりますので、約6年前の記事になります。


以下は過去の記事です。


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約2年ほど前から、視覚恐怖症に悩まされいます。
発症し始めの時は、かなり当惑し、鬱病だと思っていました。


原因は仕事の職場環境でした。
鬱を治せばよくなると思い、職場を転々としています。
 
 
周りからみると、自分は積極的でそういう意識がある人だとは思われていませんが、実はそんな病気で悩まされているのです。


普段生活していて、特に大変といったことはないのですが、仕事場などで、パーティションがない場所で、相手が対面などにいると仕事に影響がでます。


症状は、気分が悪くなったり、挙動不審になったり、手が震えたりさまざまです。
症状を改善しようとして、周囲の人に告白してみたり、病院に行ったり、いろいろと手を打ってきましたが改善されず。


状態もよくなったり、悪くなったり、色々とありました。
そこで、ネットでいろいろと調べていくと、この病気は日本人独特のものであることがわかりました。


また、自己分析をしたところ、以下の場合症状が軽くなりました。
 
・何かに夢中になっている
・精神的に安定している
・相手が視界にいない


ただ、これは一時的な状況変化のため、完全回復には至りませんでした。


続いて、病気が発症する要因として、
 
・睡眠不足(精神が不安定)
・二日酔い
・周りの人にイラつく人がいる(気になってしまう)
 
 
 
これらの状況を考えると、自分が周囲をいかに気にしているのかがわかります。
 
自分の性格は、
 
・慎重である
・相手に嫌われてくない
・発言が強い(自己主張が強いくせにビビり)
・些細なことを気にする
・細かいことに気づく
 
 
などなどです。


結局、根本から治さないとよくならないことに気が付きました。
 
 
そこで、一つの改善手段を身につけました。
まだ、実験段階ですが。。
 
 
それは、『気にしないこと(神経が図太くなること)』です。
実は、人からよく行動力の割には繊細な性格をしていると言われたことがあります。
まさしくそうで、意外と内面はウジウジしています。
 
 
そこで、考えたのですが、性格はなかなかかわりません。
さらに、症状もパブロフの犬状態で環境によって、ひょっこと顔を出してきます。


つまり、根本(性格)を変えないと治らないと自覚しました。


最近覚えた技とは、気にしていることをば「ばかばかしい」と思うことにしました。
例えば、体面にいるひとが犬とか家族だったら、どうでしょう。
 

緊張とかしないで、むしろ、気にしない、もしくはわずらわしいと思います。
 

これが他人だから、緊張するのです。
しかし、難しいのが緊張するな!といったことです。
 
 
なので、実践してみました。
緊張して、意識している自分に「お前、アホじゃないの」と言ってやるのです。


意識して、つらい時を過ごしている間、何のメリットもありません。
むしろデメリットしかありません。


なんてバカバカしいのでしょうか。
しかも、バカバカしい理由は、自分だけが苦しんでいるのです。
 

周りは、挙動不審の自分をみて、気持ち悪いとか思っているかもしれませんが、自分からしたら地獄なのです。
 
 
自分がこの症状になった大きなきっかけは、周りの人に話す人がいない状態で、目の前の人がイラでよく動いていました。


自分はよく、仕事で追い詰められて精神的に不安定でした。
そこに追い打ちをかけるように、目の前の人がイラを見せるのです。
 

そうすると、自分が影響を与えている?とか被害妄想に走ってしますうのです。


これにより、自分を徐々に追い込んで行き、いつしか慢性的に周囲を気にしてしまい、自分の視界をせまくしていくのです。
 
咳をしたら恥ずかしいですか?
唾をのむ音が聞こえたら恥ずかしいですか?
目があったら罪ですか?
 

そんなことはありません。
つまり自分をいかに解放してあげられるかだと思います。
 

自分を追い詰めるのも徐々に行っていったと思います。
逆もしかりで、自分に気にする必要がないことを徐々に言い聞かせてやるのです。
 

この病気は自分の自己コントロールができないと直すのは難しいと思います。
ひとによっては、急になるのではなく、もともと対面で仕事するのが苦手なひともいると思います。
 
 
しかし、このくだらない病気に打ち勝たなければ、素晴らしい未来は生れてこないでしょう。
本当につらい病気だからこそ、一刻も早く直すべきだと思います。
 

人によっては、カウンセリングを受けたり、いろいろと方法があると思います。
 
 
自分は、今までの業種を変えて転職しようか迷ったぐらい悩みました。
でも、やっぱり今の仕事は続けたいです。


こんな病気のために、人の視線が気になることだけに、仕事を変えたくないです。
 
 
ちょっと視点をかえると、意外とひかりの道が見えてくるかもしれません。
その道を振り返ることなく、着実に歩いていくことが重要なんだと思います。
 

決して振り返って戻らないようにしないといけません。
人は、失敗や、立ち止まっても前に進めるから素晴らしいのだと思います。
 

同じつらい思いをして、人生を少しだけ損しているひとと意識共有ができればと思いました。
 

最後に、無駄な心配で馬鹿らしいことで時間を過ごすよりも、自分のやりたいことに全力投球できる素晴らしい人生が皆さんに(自分にも)来ることを祈っています。
 

長文になりましたが、ご覧いただきありがとうございました。
ちなみに、今日天気が悪かったですが、光が差し込めてきました。


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内容をいざ振り返ってみると、かなり当時大変だったことが分かります。


やはり、日記にしてもそうですが、当時の気持ちを残すことはとても大切ですね。


私は当時も今もシステムエンジニアの仕事をしていますが、
やはり大変な仕事である事は間違いありません。


しかし、頑張りすぎて精神を病んでしまっては、元も子もありません。
その為、今が限界というレベルであれば、一度、休業するか退職なども
検討するのは一つだと思います。