よろづやアンテナ

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毛先が細い歯ブラシでは歯垢がきちんととれていない事実を歯医者さんに指摘された件


最近、歯医者さんに真面目に通っているのですが、これも一年前にとれた詰め物を放置していたら、大好きな家系ラーメンを食べていて、「ガリガリ・・・」と歯が欠けてしまったことからはじまります。


しかも、その歯は奥歯だったので、かなり食事がしづらくなり、すぐに歯医者さんに診てもらいました。


診断の結果、虫歯がかなり進行していたことが原因でした。


その為、現在、すべての虫歯を治療してもらっているのですが、いざ治療してもらうと安心感が一気に訪れました。


人間の不思議ですが、なぜ、歯医者って行きたくないのか。私の周りの人も、虫歯を放置して歯に猛烈な痛みが出るまでいかない人がいます。


「もっと早く通院すれば、簡単な治療で済むのに。」と考えてしまいます。自分自身も歯医者さんは苦手なんですが(笑)。


さて、わたしは本来歯磨きは好きではないのですが、仕方なくというか、義務的に歯磨きをしていました。ところが、歯医者さんで「歯垢がきちんととれていない」という指摘を頂きました。


個人的には、ブラッシングは5~10分はしているので、問題ないかと思っていたのですが、どうやら使っている歯ブラシがまずかったようです。


テレビCMの影響で、これまでは先端が細い歯ブラシを使っていました。しかし、先端が細い分、歯ブラシが柔らかいので、歯垢がしっかりと取れていませんでした。


さっそく、先端が細いものではない歯ブラシに変更してブラッシングしていますが、きちんと歯垢がとれるようになりました。


歯磨きにおいて大切なのは、歯垢を残さないことです。


しかし、歯ブラシの種類においては、きちんと歯垢がとれない事があるのです。そこでお勧めなのが、種類の違う歯ブラシで、歯磨きをすることです。


例えば、最初は先端の細くない歯ブラシで、歯の全体の歯垢を取り除きます。続いて、歯と歯の狭い隙間には、糸ようじや、先端の細い歯ブラシを利用する。


ちなみに、歯医者さん曰く、先端の細い歯磨きは、歯茎が弱っている方に勧めているそうです。


ちきんと歯ブラシしているのに、歯垢がとれないという方は、歯ブラシを変えてみるのも一つですね!

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