映画 ジャスティスリーグ レビュー ヒーローが終結して戦うのはやっぱり興奮しますね。
ちょうどAmazonプライムで無料で視聴できるので、楽しみました。
今回はさらに強敵なので、ヒーローが勢ぞろいです。
まずはあらすじです。
完全無欠のヒーロー”スーパーマン”亡き後の世界。宇宙からステッペンウルフの侵略の魔の手が迫っていた。もう一人のヒーロー、バットマンは、世界滅亡の危機をいち早く察知。一人じゃ世界は救えないーーバットマンの超人スカウト作戦が始まった。集まったのは、オンリーワンな特殊能力を持った超人たち。つきぬけたチカラが、つきぬけたチームをつくる！これぞまさしく、正義のために戦う最強の“リーグ”！※本編終了後特典映像あり Rating G JUSTICE LEAGUE and all related characters and elements are trademarks of and (C) DC Comics. (C) 2017 Warner Bros. Entertainment Inc. and RatPac-Dune Entertainment LLC.
参考にしたレビューの抜粋です。※ネタバレ注意
「この作品は「アベンジャーズ」と同様、地球を滅ぼしかねない宇宙からの怪物に対抗して、アメコミ・ヒーローたちが団結して闘うというストーリーだ。
映画ではこの作品の方が後発だが、コミックの世界では逆の順らしい。
映画の完成度としては、正直「アベンジャーズ」の方が上だと思う。
こちらでは、前半にヒーロー同士の確執が描かれるが、真ん中あたりでバタバタと一致団結してしまう。
この展開が紙芝居的だ。強敵との戦いも案外簡単に勝ってしまう。もう少し丁寧に描いて欲しかった。
特筆すべきは、ヒーローの一人ワンダーウーマンだ。演じているガル・ガドットはこの役が本当に似合う。
美人で強くて、ヒーローたちの和解にも一役買っている。
この女優は普段の姿よりも、ワンダーウーマンの冠をつけている時が際立って美しい。スタイルも良いし、
このヒーローだけ見ていたくなる。もちろん「ワンダーウーマン」も視聴済みだが。」
「やはり映画の制作が後発にて、どうしてもアベンジャーズと比べてしまう。
お互い似たようなポジションのキャラやスキルはしようがないと思うが、
目的とするもの(マザーボックス)の話の展開が、アベンジャーズの四次元キューブと、大きさは多少違うが、争奪戦が既視感ありまくりでちょっと…」
「他の作品はぶっ飛んで今作をいきなり見たけど全然分かる内容だった。
実はヒーローの半分もしらないにわかもの。
バットマンなんか子供の頃からあったのに1回も見た事無いレベル。
初めて動いてるのを見たけど、他のヒーローが強過ぎなのか「バットマンよわっ！」と思う事必須。
でもやたらタフなのは何か能力があるのかな？
そしてスーパーマンがチート過ぎるってのが良く分かる作品になっている。
この手の作品はお金が掛かっているぞ！って感じがプンプンする位良く出来ている。
最後にもう一言「バットマンよわっ！」」
感想ですが、普通に楽しめる作品です。
最初は仲間集めですね。当然、知らない者同士、最初は非協力的なのですが、だんだんと絆を強めていきます。
この仲間集めの感じは好きですね。
そして、ラスボスに勝てないという時に、スーパーマンが復活して登場が超かっこいい。
前作もそうですが、バットマンって所詮、ただの人間なのですよね。とにかく弱い印象。超能力を持っているヒーローと比較はできないのですが、バットマンのスーパーな能力はと聞かれ、「スーパーリッチ」は面白かったです。
とはいえ、アイアンマンほど本体が強くないので、対人間には強いですが、ということで、お金を使ってヒーローをサポートする役目でしょうか。
とにかくこの作品はラスボスとの戦いが楽しいので、個人的にはおすすめです。
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