映画 バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 レビュー 中盤から一気に楽しくなる ワンダーウーマンカッコいいかったです。
まずはあらすじです。
不朽のヒーロー「スーパーマン」をリブートした「マン・オブ・スティール」の続編で、ヘンリー・カビル演じる主人公のクラーク・ケント=スーパーマンに加え、DCコミックを代表するヒーロー「バットマン」も登場。「アルゴ」のベン・アフレックがブルース・ウェイン=バットマンを演じる。そのほか、同じくDCコミックの「ワンダーウーマン」も参戦し、イスラエル出身の新星ガル・ギャドットがダイアナ・プリンス=ワンダーウーマンに扮する。スーパーマンの宿敵レックス・ルーサーには「ソーシャル・ネットワーク」「グランド・イリュージョン」のジェシー・アイゼンバーグ、ブルースの執事アルフレッドにジェレミー・アイアンズ。監督はザック・スナイダーが続投、脚本に「アルゴ」でアカデミー賞を受賞したクリス・テリオが参加。パッケージ化された際には、劇場未公開シーン約30分を追加した「アルティメット・エディション」が発表された。
2016年製作/152分/G/アメリカ
原題:Batman v Superman: Dawn of Justice
配給:ワーナー・ブラザース映画
続いて、参考したレビューの抜粋です。
「全体的に暗いです。けれども惹き込まれるつくりは良かったし、アクションや映像に迫力があっておもしろく観れた。
バットマンとスーパーマンが対決してしまうという。スーパーマンを応援したくなったりして(笑)
次回に続くような伏線がはられていたので、続編はあるのかな。」
「金ローでカットしまくりのようだが、ゲテモノ作品っぽいのでまあいいか(笑)
仮面ライダー対ウルトラマン的なやつね、と思ったらやっぱりそうだった。
バットマン、髭濃すぎ。誰か丸わかりやん。スーパーマン、マザコンなの?なんか萎える。
最後はやっぱり共闘かと思ったら、なんや?なんや?急に参戦してきたで。「バットマンvsスーパーマンvsガル・ガドット」にタイトル変えてや(笑)まあ、美人やから許す。
そんなこんなの全く意味不明な作品でした(笑)
ytv吹替版鑑賞
ようやく今日から外出可能、が、体力がない。」
「ワンダーウーマンが出てくるシーンは特に熱い。確かに最初は退屈だが、やっぱりバットマンは最高にクールだしスーパーヒーローはかっこいいのに違いない」
「引用元」
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 : 作品情報 - 映画.com
感想ですが、正直、前半は面白くないです。
ただ、中盤あたりから徐々に雰囲気がよくなってきて、後半はかなり熱いです。
タイトルからバットマンVSスーパーマンと思うかもしれません。実際、人間であるバットマンはスーパーマンにはかないませんが、実はある若者によって引き起こされたVSで、途中からは共闘でボスと戦うという流れになりますが、個人的に一番熱かったのがワンダーウーマンの登場です。
とにかくカッコいいしセクシーです。
この作品で一番の見せ所ではないでしょうか。バットマンはちょっとダサい感じですが、なかなかの良作だと思いました。バトル物が好きな方におすすめです。