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会社で資格をとれと言われたら ネスペR3 - 本物のネットワークスペシャリストになるための最も詳しい過去問解説 情報処理技術者試験

会社で資格をとれと言われたら ネスペR3 - 本物のネットワークスペシャリストになるための最も詳しい過去問解説 情報処理技術者試験がよさそうです。

 

ネスペR3 - 本物のネットワークスペシャリストになるための最も詳しい過去問解説 情報処理技術者試験

 

ネットワークスペシャリスト試験の「午後Ⅰ・午後Ⅱ」に的を絞って徹底的に分析し、取り組み方を解説します。令和3年度の試験では、RSTP、OSPF、BGP、優先制御に関する、これまでにない深いところが問われました。これらの技術の基礎についても解説するとともに、問題文で問われている深い内容についても丁寧に説明し、理解を促します。本書を読み込むことで、答えを導き出す思考プロセスや解答の組み立て方がよくわかり、正答以外がなぜ間違っているかも納得でき、「真の実力」が身に付きます。

 

また、合格者の復元解答(著者による予想採点あり)を掲載しています。復元解答からは、答えがわからなくても部分点をもらえる(かもしれない)記述の例も読み取ることができます。また、ぎりぎり合格だった場合の解答のレベルもわかり、「あきらめずに、とにかく解答欄を埋めること」が大事だということも実感できるでしょう。合格者による合格体験談は、受験者の勉強への励みと心の支えになります。

 

そして、資格だけ持っていて業務に活かせないネットワークスペシャリストでは意味がありません。単なる過去問解説だけでなく、実務での実状や、実際の設定も紹介し、深い知識と経験を身に付けられるような本を目指しました。受験者に「本物のネットワークスペシャリスト」になってほしいという著者の願いが詰まった一冊です。

 

 

実際に購入した方のレビューです。

 

「私のネスペの合格はこのシリーズがなければなし得なかったので、皆んなが合格できるように作り続けて欲しい!直近三、四年を買って繰り返し解き続ける!これが近道」

 

「本のタイトルが「最も詳しい過去問解説」となっておりますが、うそではありません。
市販されている参考書のなかでもっとも詳しく丁寧です。
この著者の同シリーズで勉強すると、ほかの参考書は物足りなく感じてしまいます。

特によかった点として、「悪問」にもキチンと言及している点です。
情報処理技術者試験の午後問題では、たまに 意図がよく分からない設問(悪問)に遭遇することがあります。
こういった悪問に遭遇すると、(少なくとも私の場合)自分が理解していないのではないか、と悩んでしまいます。
しかし、本書はこういった「悪問」にも言及されているので、設問に悩むことが少なくなりました。

ネスペ受験の定番参考書としてオススメできます。」