よろづやアンテナ

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肝臓が弱ると代謝が落ちる お酒飲みすぎで太りやすくなるは断酒と筋トレで改善

 

断酒を始めてからようやくちゃんとした健康的な生活を送れるようになりました。というのが、ここ一か月で断酒をしているのですが、肌の改善がすごいです。

 

ただ、断酒は平日だけですが、それでもかなりの効果があります。

 

特に週末はサウナ⇒がぶ飲みしているのですが、ここで一番のリフレッシュができます。

 

そして、肝臓が弱るといろいろと悪いことが起こるのですが、太りやすくもなるそうです。

 

こちら

 

 若い頃は運動不足や食べ過ぎても、それほど太らなかったのに――。年齢とともに太りやすくなるのは、呼吸や体温維持に使うエネルギーの「基礎代謝」の低下が主な原因だ。基礎代謝は年を取ると上げられないのかといえば、そんなことはない。筋肉量をアップさせ肝臓を元気にすれば、改善できるという。
呼吸する、血液を循環させる、体温を保つ、内臓を動かす。何もせずにじっとしている時でも、体は生命維持のための活動を絶え間なく行っている。基礎代謝とは、こうした生命活動で消費されるエネルギーのことだ。

基礎代謝は1日の総消費エネルギーの60~70%を占める。基礎代謝量が多ければ、少ない人よりカロリーを燃やす力が大きくなり、太りにくいといえる。「10%上げれば、1日あたりテニスを20分、野球を30分したのと同じくらいのエネルギーを自然に消費できる」とタニタ(東京・板橋)の企画開発部主任研究員、西沢美幸さんは話す。

また基礎代謝量が多いと、血流がスムーズになるなどで動脈硬化が起きにくいという。中年以降は徐々に減っていく基礎代謝だが「増やす努力をすれば、生活習慣病の予防・改善にもつながる」(西沢さん)。

 

 

筋肉量をアップさせ肝臓を元気にすれば、基礎代謝は改善できるとのこと。

 

臓器・組織別の基礎代謝内訳を見ると、筋肉に次いで消費比率が高いのは肝臓だ。野村消化器内科(神奈川県茅ケ崎市)の野村喜重郎院長は「肝臓をいたわり、肝機能を高めることは、基礎代謝アップにつながる」と話す。酒の飲み過ぎなど肝臓に負担をかける生活習慣を、まずは改めよう。

「夕食を控えめにし、朝食を抜かない。1日3食規則的に取ることが大事」(野村院長)。お勧めは、タンパク質しっかり、炭水化物少なめの献立だ。バリン、ロイシン、イソロイシンを含む食材は肝機能向上も期待できる。

「おわんに味噌とたっぷりのかつお節を入れ、熱い緑茶を注ぐだけの『茶節』は、肝臓をいたわるのに最適」(野村院長)とも。二日酔いに効果があるとして、鹿児島に古くから伝わる伝統食だ。味噌、かつお節、緑茶とも肝機能障害を予防する成分が豊富だという。

「食後15分のごろ寝も、実は基礎代謝アップに有効」と野村院長。食後は胃腸の消化作用に血液が回され、肝臓の血液が減る。「頭と足の下にクッションなどを入れ、おなかが低くなる体勢で寝ると、重力で血液が肝臓に集まり、肝臓が活性化する」。職場では、椅子を2つ向かい合わせにし、両足を上げて休むだけでもいい。

 

若いころはなんともなかったのですが、最近、テレワークと運動不足で体重が増えて、結果、肝臓の数値も悪くなって今は断酒と筋トレで健康的な生活に徐々に改善しています。

 

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