今更ですが、お酒を毎日飲むことは人生のマイナスでしかない お金、健康、美容、時間を少しずつ失うことに気付きました。
もうさすがに前みたいに毎日飲むことはないと思いますが、ここ5年近くほぼ毎日飲んでいました。
一時期、病気になって飲まなくなった時期もありますが、一時的でした。
そして、今ようやく平日だけですが、断酒ができるようになりました。そして、今は2週間目ですが、めちゃくちゃ肌の質が改善しました。
ではなぜ、断酒できたかというと、飲みすぎて胃がもたなくなったからです。。。
断酒を決めた日は、夕方になっても胃の調子が悪く、もう飲みたくないなくらいになりました。
そして、断酒して、ついでだから週末まで我慢しようと飲むのをやめました。
ちなみに最初の週はすごい変化はありませんでした。しかし、効果を感じ始めたのが2週目の本日です。
明らかに肌が明るい。
肌の質が完全によくなっていることを感じました。そして実は肌以上に感じたことの一つが、ようやく悪夢で1時間おきに目が覚めることがなくなりました。
2週間目で初めての体験です。朝起きたら朝の6時過ぎだったのはひさしぶりです。※酒なしで
私のようにお酒の力で寝ている人は断酒がしばらく辛いはずです。悪夢をみます。
また、アルコールの睡眠作用には耐性(効果が次第になくなる)が生じるために、1週間も飲酒を続けると、入眠の早さ、深い睡眠の増加はみられなくなり、睡眠時間は徐々に短縮していきます。
そして飲酒を中断すると、飲酒開始前よりも寝つきは悪くなり、睡眠は浅くなってたびたび目が覚め、さらにレム睡眠が反跳性に増加し、これが悪夢の原因にもなります。
アルコールの催眠効果には耐性があり、同じ睡眠効果を得るには飲酒量を増やさねばならなくなり、こうして飲酒量が増えていくのです。
「引用元」
第15回「飲酒をやめると眠れない」 – 医療法人仁祐会 小鳥居諫早病院
さて、タイトルですが、これはお酒もそうですがたばこにも言えるかもしれないですね。
ただ、お酒は飲酒によって無駄に寝てしまうので時間も失ってしまいます。二日酔いで寝すぎて翌日無駄に過ごしたなんてことがあるのではないでしょうか。
年齢を重ねると時間はとても大事です。なので、毎日飲酒して時間を失うなんて絶対にしてはいけないことに気付きました。
後、お金です。
例えば、毎日500円のお酒代がかかったとして、5年間でいくらかというと、、、
約90万円です。
衝撃的というレベルではないですが、人によっては500円で済んでいない人もいるでしょう。
外で飲むともっとかかりますし、お酒とたばこのWで出費があると手元にお金が残らないです。そして、健康です。
このすべてを徐々にすり減らすのが飲酒です。
なので、お酒は大好きなので、私は完全に飲まないということはしません。好きなものを無理やりやめると反動がくるからです。
なので週末だけと決めました。
週末に向けての楽しみにもなります。おかげで日中帯が体が楽です。
お酒を毎日飲むことは人生のマイナスでしかない お金、健康、美容、時間を少しずつ失うことを言われても飲んでいるアル中の時は気づけません。私の場合は、胃の異変からでしたが、人はきっかけがないとなかなか自分を変えることができないものだと痛感しています。