断酒して寝れない つぶれるまで飲んで寝落ちする これが習慣になると放置でアル中に悪化します。。。
最近、断酒の動画ばかり見ています。
というのもようやく最近、断酒ができるよになりました。ただし、平日だけ。
お酒飲みたくなるのは本当にわかります。あのほろ酔いになりたいのです。気持ちいい状態ですよね。
ドーパミンもでるようで、脳が求めるのは、糖質とかと一緒ですよね。
私は断酒ができたのは、胃が気持ち悪くなったことです。ある日、胃が先に限界がきました。食事がまずくなりました。
食べるだけでもつらくなりました。そのおかげで、吐き気もすごくて、飲んだ翌日の吐き気・・・。
これが辛いが勝って、断酒ができました。
そして、自然に断酒ができたおかげでといいつつ、断酒後の3週間は辛かったです。
私が断酒しては飲みを再開していたのもここにありますが、お酒を止めると悪夢を見たり、熟睡できなくなったりします。
寝れない=アルコールで寝落ちする
これが最悪の習慣になります。断酒の動画を見ていると、まず体と脳の両方がアルコール漬けになっているそうです。確かにそうかもしれません。
まず、1週目。これがほんとうにきつかったです。1時間くらいおきに目が覚めました。しかも悪夢つき。会社で怒鳴られる夢とか、嫌いな昆虫、幽霊系のオンパレード。
これを超えないと断酒できません。そして、ここを我慢して2週間目。ここで大きく改善はなく、ようやく2時間以上寝れるようになりました。なので、まだ目が覚めます。ずっと何年も何十年もお酒を毎日飲み続けるとこうなります。
そして、ようやく3週間目。ここでようやく長時間、4時間以上の睡眠がとれるようになりました。長いですよね。
なので、私の場合はですが、最低でも3週間くらいは熟睡できるようになるのに時間がかかりました。ただ、週末は飲んでいます。リバウンドが怖いので。
なので、完全に断酒している方は、もっと早いかもですが、私はやっぱりお酒が好きなので平日だけ飲まないようにしています。
こちらに詳しく書かれています。
寝酒の悪影響
寝つきを良くするためにアルコールを飲んでいる人の多くがその効果を実感しています。しかし,アルコールの寝つきを良くする効果は,連用して3-7日で耐性がでてくるため長続きはしないとされています。一方,アルコールが睡眠を障害する作用は持続します。アルコールを睡眠のために使用している人を対象に不眠症,睡眠時間などの因子で調節して評価した研究によると,アルコールを飲む人は日中の眠気が強くなっていることが報告されています。十分な睡眠をとっても,アルコールを摂取した翌日は遂行能力を低下させるのに十分な注意力の低下が起こるとする報告もあります。
イラスト
また,寝酒をする人はそうでない人に比べて疲れを感じやすいとする報告や睡眠不足ではアルコール摂取が少量であっても交通事故,仕事中や自宅での事故のリスクが高かったとする報告もあります。飲酒は,できれば週末など翌日に仕事がない日だけにした方がいいのかもしれません。
「引用元」
https://www.itabashi.med.nihon-u.ac.jp/sleep_center/column.html
とにかく、断酒は最初は結構辛いです。なぜなら、脳が飲むように指令をしていて、ついつい飲んでいいかなとかなります。それを乗り越えるためには、お酒がいかにマイナスなのかを知ることです。そうすると、飲みたくないが勝てるようになります。