東京目黒区タクシーがドア開け自転車転倒し、そこにバスで男性死亡車道側は怖い

東京目黒区タクシーがドア開け自転車転倒し、そこにバスで男性死亡した事故があったおうで、やはり車道側は怖いですよね・・・。

17日夕方、東京・目黒区の路上で、タクシーの運転手がドアを開けたところ、そこに自転車に乗った男性がぶつかって転倒し、バスと衝突する事故がありました。男性はその後、死亡しました。

警視庁などによりますと、17日午後7時前、東京・目黒区の目黒通りで、「タクシーとバスと人がぶつかって、歩行者が頭を打って動かない」と110番通報がありました。

客を乗せるために停車していたタクシーの運転手が、客を手伝うために運転席のドアを開けたところ、後ろから来た自転車がドアとぶつかり、転倒し、直後に走ってきたバスと衝突したということです。

自転車に乗っていたのは60代くらいの男性で、病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。

警視庁は、亡くなった男性の身元の特定を進めるとともに、事故の状況を調べています。

なお男性は、ヘルメットをかぶっていなかったということです。

コメントです。

「とりあえず、「男性はヘルメットを着用していなかった」は要らない情報。ヘルメット着用義務も無い
そもそも、自転車の動線があやふやなままやってきた国土交通省が悪い
「自転車専用レーン」もあるようでないようなもの。堂々と路上駐車で専用レーンが塞がれてる。
自転車の人からしたら、車道で走っても歩道で走っても煙たがられる存在になっている。
日本の道路の確保面積が狭いのも原因。
土地が狭いのもあるのかもしれないが、これだけの交通量になり、土地が無いのだから、片側一車線道路を一方通行道路にして、その分を歩道と自転車レーンにし、ゆとりある幅にするしかない
車道も歩道も余裕が無さすぎる。」

「車道の端に自転車道が設けられてることがあるけど、あそこを駐車車両とかタクシーが塞いじゃうと自転車は車道側に避けて走るしかないんだよね。
自転車道は車道と分けないと意味がない。」

「そもそも自転車が車道を走るのをなんとかした方がいい。ヘルメットだけじゃ命は守れない。
自転車道があるわけでもなく、車道も狭い、駐車車両も多い。転んだら轢かれるくらい車道がそもそも狭い。
歩道、自転車道、車道それぞれの道を作るべき。」

「引用元」

タクシーがドア開け自転車転倒…そこにバス男性死亡東京・目黒区（日テレNEWS） - Yahoo!ニュース