特に注目していたわけではないですが、映画のドアロックを視聴しました。
タイトルからある程度、どういった内容なのかは予測できると思います。
以下は概要です。
わたしの部屋に、狂気が潜んでいる都心の古びたマンション、女性の一人暮らし見知らぬ誰かが、部屋のドアロックを操作する帰宅後に見つける不審な痕跡、朝起きた時の誰かがいた気配歪んだ愛は、やがて暴走の時を迎える
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監督 イ・グォン
出演 コン・ヒョジン, キム・イェウォン, キム・ソンオ
ジャンル 外国映画
オーディオ言語 日本語
まず感じたことですが、女性の一人暮らしはやっぱり危険だなと思います。基本的に男性の一人暮らしが狙われるということは聞いたことがないですが、やっぱり狙われるのは女性が多いのですよね。
少し前にウーバーイーツの怖い話がありましたが、危険な人物に対してはもっと率先的に警察は動いてもらいたいですよね。
監視カメラの証拠があれば十分と思いますが、不安な方は設置したほうがいいと感じました。この女性も最初から設置していたら気づけたことがたくさんあったわけですが。。。
続いて、参考にしたレビューです。
「ホラーかと思ったら、犯罪スリラーだった。
一人暮らしの女性ギョンミンは、何者かが部屋に出入りしているようで怖くてたまらない。途中までは彼女の被害妄想のようにも思える。ある日部屋で変死体が発見され、恐怖は現実のものとなる。
スリルと逆転劇、終盤の急激な展開は大変楽しめた。あまり新鮮な要素はないが、このジャンルとして良く出来ている。」
「この映画以外でも韓国のマンションってドアは暗証番号が主流なんですね。
鍵より暗証番号の方がやっぱり安全度は高いのでしょうか。
まぁこの作品ではまさにその「ドアロック」が重要なところなんですが。
主人公は契約社員として銀行で働いているけれど、朝のあの体操…なんか抵抗あります…
日本の会社でも朝ラジオ体操したり、企業オリジナルの体操とかするところもあるけど、なんだか個人的には違和感があるんですよね。
でも実はもう何回も観てしまった作品。お気に入りです。
ただ…主人公の前に標的にされていた女の子…辛すぎです。
あとあの刑事さん……
大抵悪役やってる俳優さんでしたけど、今回は珍しく刑事役でした。
あと、必死で主人公の為に頑張ってくれる年下の同僚が本当にいい子でした。
あんな子がいてくれたら心強い。
しかし本当に女性の一人暮らしは安全対策が必要だなぁとつくづく思う作品でした。」
「怖すぎて。明るいうちに観ました。ストーリーは良かったと思います。さすがの韓国映画が。表現されてるのは気持ち悪くて目を瞑りたくなりました。」
まず、犯人を推理するという楽しみがあります。当然、最初にでてくる怪しい人たちは違うわけですが、ミスリードさせるような行動をとるので、少し惑わされます。
一番怪しい人が犯人ではないパターンですね。
後、どこかのレビューでもありましたが、主人公の女性が被害妄想がひどすぎるというのと、行動パターンが変だなと少し思いました。
いきなりびっくりしたのは、親切にしてくれた課長さんをストーカー扱いにするのが早すぎることです。
しかもその後、、、という流れですが、そのあとも、言動や行動に?になることがありましたが、緊迫感はあってよかったです。
韓国映画はやはりクオリティが高いなと思いました。わりとおすすめです。