たまに食べたくなるのがペッパーランチですが、いきなりステーキはちょっとお高めのイメージですが、ペッパーランチは安くていいですよね。
ということで、ペッパーランチでサーロインペッパーステーキを食べてみました。
まずは商品情報です。
サーロインペッパーステーキ
ステーキ肉は形と味を整える為に牛脂を入れる(インジェクション)加工により美味しくしております。
良く焼いてお召し上がりください。※240gは品温を保つため、もやしはついておりません。
※ライスは大盛まで無料・なしで100円引きになります。
※重量表示は調理前のものとなります。
※表示価格は税込みです。
※付け合わせのブロッコリーは6月下旬まで人参・インゲンとなります。
150g(ライス付): 1,280円
120g(ライス付): 1,080円 / 240g(ライス付): 1,780円
120gだと約1000円で食べれますね。
そして、こちらが注文したステーキです。
このもやし、にんじんの組み合わせが好きです。ブロッコリーも栄養があっていいですね。
お肉は柔らかいです。牛脂注入肉なので、いいお肉でなくても見た目もそうですが、柔らかくなるそうです。
こういった方法は初めて知りました。
広がる食材偽装 「牛脂注入肉」で気をつけるべき点は?(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
硬い肉を「食べやすく」
牛脂注入肉は牛の硬い赤身肉に和牛の脂や調味料などの添加物(ピックル液)を注入した牛肉です。食肉業界では「インジェクションビーフ」と呼ばれ、注入によって赤身肉はサシの入った霜降り肉へと変身します。牛脂注入された牛肉は、元のかたまり肉に比べおよそ2倍ほどになるといわれます。風味も和牛の脂を使っているので和牛そのものです。牛脂注入肉そのものは違法でもなんでもありません。似たような料理方法は昔からあります。たとえば、ハムには針を使って肉に調味液を染み込ませる技法があります。言い換えれば、硬くて食べにくい肉を食べやすいように加工しているだけですから、これが悪いわけではありません。
ちゃんと書かずに出しているところはよくないお店ですね。